ちょっと懐かしいゲームを思い出してみた、「トバルNo.1」そしてその続編の「トバル2」


スクウェア(現スクウェア・エニックス)が出したPS用3D格闘ゲームでキャラクターデザインは超有名な鳥山明氏だった。


ちなみに、トバルNo.1のほうには一緒に体験版のFFⅦがついていたので、それが目当てで買う人が結構いたとかいないとかw


で、まぁ、格闘ゲームとしてはそこそこ面白いし当時はかなりハマったんだけど、個人的には通常の対戦形式のものより「クエストモード」ってシステムがすごい面白くハマるほどやっていた気がする(*´ω`)


どんなのかというと、アクションRPGのように洞窟を探検するというものなのだが、戦闘は格闘ゲームのスタイルというもの。


当然、人型じゃないモンスターの方が多いから、下段の攻撃しかあたらないこともw


RPGの要素も含んではいるけど、確かレベルの要素はなくて、薬を飲んで強化したり、特殊な石を装備して強化したりするものだったと思う


あと、HPのほかにスタミナというか満腹度みたいなものがあって、通常減り続けるんだけど食べ物を食べるとゲージが増えたり、寝る(寝るとHPが回復する)と減りが早くなっていったりするシステムもあった。


クエストモードを次々とクリアしていくと、出てきたモンスターが実際使えるという特典もあったかなw


とはいえ、通常のゲームより、個人的にはこっちのクエストモードをメインでやっていた気がする


今の最新のハードでリメイクとかは・・・・・・しないのかなー、やっぱり(´・ω・)