占星術的あれこれ。~”夜空にいちばん近い丘”から星だより~ -4ページ目

占星術的あれこれ。~”夜空にいちばん近い丘”から星だより~

ここは「夜空にいちばん近い丘」。
星の子たちが、宇宙に煌めく星たちから降り注ぐエネルギーを地上に届けるための学習中。

今日も女神さまのレッスンがはじまります。

           ★ 浅草神社の大丈夫お守り ★

今年の春まだ浅い3月のはじめころ。

友人と一緒にお参りした浅草神社でいただいた

「大丈夫お守り」。そのとき、友人とお互いの夢を

熱く語り合いました(^_^)

その後、このこには随分勇気をいただいたなあ・・・。

 

神様が「大丈夫」って言うんですもの。

オールオッケーに決まってる♥

★ ★ ★

 

こんばんは。

Naomiです。

 

Happy Christmas!

 

今日はクリスマスですね。

 

しかし、明日が新月であることも

お忘れなく。

 

明日12月26日14時15分頃

月は山羊座で新月を迎えます。

 

それにしても

山羊座が、いま、凄いことになっています(笑)

 

太陽、月、木星、土星、冥王星

 

10天体中5天体が

山羊座に終結。

 

山羊座祭り。

 

しかも、かなり神聖な。

 

そう、

今回の新月はとても特別な時が運ばれてきます。

 

何が特別なのか。

 

まず、

 

今回の山羊座新月は

日蝕でございます。

 

2019年は天文学的にも特別で

 

2035年までに、

日本で見る事ができる日食は6回ある

と言われているのですが、

 

そのうち3回が2019年に集中しています。

 

そして、

今年3回目の日蝕が

山羊座新月で起こります。

 

それだけではありません。

 

今回の日蝕は、

 

見かけ上、太陽の中に月がすっぽり収まり、

リング状に太陽の光が見える

 

金環日食

 

この金環日食を

強調するかのように

 

木星がコンジャンクションします。

 

コンジャンクションとは

西洋占星術において

 

地球から見て、

二つ以上の天体が直線状に並んで見える現象を

言います。

 

たとえば、

新月や満月は

月と太陽が地球からみて直線に

並んでいる状態。

 

今回の山羊座新月では

ここに木星さんまでも

整列してくる、

 

つまり、

 

地球、月、太陽、木星が

ほぼ直列になっている状態です。

 

さらに、さらにっ(ちょっと興奮気味(笑))

 

今回の山羊座新月は

こんなもんじゃないのです。

 

牡牛座に滞在中の天王星が

 

山羊座新月での

エネルギーを

そっくりそのまま

 

いえ、変化を加えながら

 

2025年まで

運んでいってくれる

 

という安心サポート付です。

 

星たちの状況は

少しお分かりいただけたかと思います。

 

よくわからない場合でも

 

とにかく何か素敵なことが重なって

めったにないことが起きるんだなあ、、、

 

くらいに

ご理解いただければ十分です。

 

大切なのは、ここから。

 

いえ、ここまでも重要なのですが、

 

ここからは。

 

 

すべての方に

 

 

山羊座新月の本気のエネルギーを

 

 

一ミリも漏らさず

 

まるごと受け留めて

いただきたい。

 

 

という意味において、

 

ここからが大切。

 

山羊座新月の話をはじめる前に

少しだけ、

思い出してほしいことがあります。

 

今からちょうど半年前。

今年の夏ころ。

 

あなたの心はどこにありましたか?

 

7月17日

部分月蝕で迎えた蟹座新月。

 

このころ、

 

物語の前半部分の幕が下り

 

何らかの形で

“結果”または“答え”のようなものを

 

手にした方、

 

たとえば、

 

抱えていたモヤモヤや

目の前で起きている事実に対し、

 

自分なりの

方向性が見えてきて、

 

霧が晴れていくような

 

そういう感覚を持たれた方が

 

多くいられたと思います。

 

あるいは、

ズバリ、何かの結果を

手にした方もいらしたと思います。

 

ただし。

 

それは、

まだ最終的な答えではなく、

 

物語は

このまま、第二幕に続きます

 

というお話を

そのころ書かせていただきました。

 

日蝕や月蝕は

 

西洋占星術では、

 

何かを終わらせ、

新たに何かをはじめさせることを

意味します。

 

が。

部分月蝕や部分日蝕の場合、

物事を完全には終わらせず、

 

ひと段落はつけるものの

 

決着はつけずに

真実は後半に続くことを

 

示唆します。

 

そうして、今、

 

後半の幕が

閉じようとしています。

 

ここまで書いて、とても長く

なってしまったので

 

続きは、次に譲りましょう。

 

それでは

素敵なクリスマスの夜をお過ごしください。