ゆっくり歩いてこかなッ☆〃 -162ページ目

記憶の蓋・・。

あの頃、両親が離婚した
姉弟が引き離された。

毎日、泣いて、
お姉ちゃんも泣いて、
お父さんも泣いて、
おばあちゃんも泣いて、
胸が苦しくて夜が苦しくて、毎日、毎日、泣いていた…

同時に、母の元に連れられた障害をもった長女も弟も 新しいお家の窓から私達が迎えに来る日を

毎日、毎日、窓の外を見て待っていた…

二女、三女、四女の私は父の元へ残された…

私達は今時めずらしい仲良し5人姉弟。


本当に、 本当に、
辛かったなぁ・・・


父は私達を育てる為に朝・晩 ずっと働いていました。 夜ご飯と、お風呂の時間だけ
必ず、家に帰って来てくれてました。


その、お風呂の時間が
島原にある『吾妻湯』★お風呂に入って、近くにあったお好み焼き屋さんでお好み焼き食べて、
ドライブして… 私達を家に降ろし、また、仕事に戻る。

唯一の父との時間。だったけど、あの頃は辛いだけだったよ。ただただ辛いだけだった。

父と居る時間は ささやかな一時…と、言うよりも辛かった。苦しかった 心細いだけだったんだ 必死で働いて、毎日あった生活が変わって、

私達姉妹は寄り添いながら何かを感じ、世間、大人の 大きさを初めて知ったのだ…

また、父も ぐっと耐え 何かに耐え… そんな姿が子供心をいっそう不安で淋しさに押し潰していきました。

祖母は長女と弟の写真を並べ泣きながら朝も昼も夜も横になったまま
起き上がらない毎日を送っていた…


そんな毎日を繰り返すうちに 私達姉妹は気づいたよ・・・★


強くならなきゃ。
強くなる!強くなりたいならなきゃいけない…!

十歳の頃でした…

泣きながら米をかした日腐った おかず
お金の価値観。
世間はイイ人ばかりじゃない。
悪い人ばかりでもナイ。他人の優しさ。
大人は親のいない子供を邪見にするよ。大抵の人は… ワカラナクモナイ…


でも、私達は 構わない。 強くならなきゃ生きていけない。守れない事に気づいたから…

遠い、遠い、あの頃。
真っ直ぐには歩けなかったけど…。

また、みんなで暮らせる日が来たね。もう、二度と離れない様に手を繋いで寝たよね。

凄く、凄く、嬉しかったよね。

母は1人…ゴメンね。
お母さんゴメンね。
でも、これからも会おうね。
おばあちゃん、ゴメンね苦労ばかりの人生だったね、最後まで私達の母親代わり……ゴメンなさい。ありがとう。大好きなおばあちゃん。

タイムスリップ★

今日行った銭湯は子供の頃に よく父に連れて行ってもらった銭湯★
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懐かしかった。
お風呂屋さんも ちょっとキレイに変わってました。
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どこがキレイになっていたかは すぐには思い出せなかった。
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遠い記憶。
忘れていた記憶。
隠していた記憶。

少しずつ思い出した…

行って来まーす!

今から家族で銭湯〃
行くのだぁ~(*^o^*)

支度しなきゃ♪♪♪