退院後初めての抗がん剤点滴の日

付き添いで病院に行くついでにがん相談センターへ話聞きに行った。食事をほとんど食べてくれないので。。。

 

看護師さんはにこやかに話を聞いてくれたが、栄養の事は解らないそうで雑誌の切り抜きのカラーコピーを渡してくれた

 

そこで色々入院中で大変だったことを話したが。

例えばパート帰りにバスを乗り継いで自転車でほぼ毎日来るのが大変とか。黙って聞いてくれるだけでそれはたいへんだったね。。。とかねっぎらってくれる言葉はなく

期待した私もいけなかったが

 

「毎週の抗がん剤点滴の付き添いは奥さんがされるんですか?」

の一言だけ返してくれた。当然来るんだよねとばかりに

 

以前電話で相談した時2日行ってなかったのをとがめられ

「なんで毎日来ないんですか、奥さんに会いたいと思ってられますよ。子供さんは何て言ってられるんですか?」

 

と2日こなかった私達をとがめる言葉しかかけてくれず聞きながら大泣きしながら電話を切ってしまったのを思い出した

 

しばらく外を歩いて帰ると

すごく嬉しそうな声とにこやかな笑顔で、家族の点滴がなくなったと教えてくれた。血液検査の結果が悪かったのだ

 

あまりに楽しそうな態度なので何を言われてるかすぐ理解できず、すぐに点滴ルームに向かうと家族が検査結果を見せてくれて説明してくれた。血小板が少なすぎるのだそう。不安そう。。。私も不安なまま家に帰った

 

そして私は未だに看護師さんが楽し気に教えてくれたのかが解らない、そんなに人の不幸が楽しいのだろうか

患者の家族を追い込んで嬉しいのか。。。同じ人間とは思えない ここだけの話だよ