前回の続きです
なぜ結婚を考えなかったか...と言うよりも、結婚は考えられず想像もできなかった
これが当てはまる言葉でした
お互いに自分の国で仕事をして生活があるのに、どちらかが全てを手放し相手の国に行くなんて想像できますか?
私には到底無理でした
もし私だけだったとしたら、例え失敗しても自分が傷つくだけですから、すぐにトルコへ移住したかもしれない
でも、私には大切な娘がいます
簡単に結婚をして、彼女の人生を狂わせてしまうようなことはできません
そこは何度も慎重に考えました
じゃあ、どうして結婚へと考えが変わったのか、それは夫の真剣な気持ちを聞いてからです
私がトルコへ行ってから4ヶ月後に、今度は夫が日本へ会いに来てくれました
その時に夫が自分の考えを真剣に話し始めたのです
僕は君との将来を真剣に考えている
僕の会社は日本に支店がある
上司に日本の支店へ行きたいことも伝えた
ただし、ハードルは高いと思う
夫はトルコで世界各国に支店がある企業で働いていました
もうすでに上司にそんな話をしていたのには驚きましたが、そこまで真剣に考えてくれていたのか、と夫の強い決意みたいなものを感じました
言葉だけじゃなく行動が伴っていたことも私の心に響きました
このことがきっかけとなり、夫との将来を見据えて現実的に考えることとなりました
夫は自分の家族にも私と娘のことを話していて...
初婚なら嬉しいで終わりますけど
バツイチで子持ち、しかも外国人!
それをご両親がどう感じるかは安易に想像できたので、私の第一声は「えっ!大丈夫だったの?!」でした笑
二回目にトルコへ娘と一緒に行った時に、夫の家族に会ったんですが、すごく良くして頂いて娘をすごく可愛がってくれました
今でもそれは変わらず、遠く離れたトルコから沢山の愛情を注いでくれます
夫は周りにしっかりと私と娘と一緒になることを話していて、その後夫からプロポーズをされました
それまでの期間で決して夫が浮わついた心で一緒になろうと決めた訳でないことを理解していたので、私も夫と将来を一緒に歩むことを決心しました
トルコへ私と娘が行くのは娘の環境をガラリと変えてしまうので、夫が日本へ移住することとなりました
彼が働いていた企業の支店は地方にあったので、私が仕事を辞め娘が学校を変えるのはリスクがあり、夫は一から日本で仕事を探すこととなりました
仕事探しについては、またいつか別の機会に書こうと思います
覚悟を決めたからにはとことんやろう
今しなきゃ一生後悔する、そんな気持ちで沢山の壁を乗り越えてきました
子供が成人してから、と考えるのも一つですが
やっぱりある程度自分が若くないと呼び寄せて支えるのは難しいと思います
と言ってもアラフォーですが笑
また私達のタイミングはその時だったのだと思います
これから娘は成長し巣立っていく時に、隣に夫にいてほしい、そう思えたんです
大変な時期?沢山ありましたよ!
彼の仕事探しもそうですし、家族の関係だってそうです
ちなみに今は夫は自分のやりたい仕事で日本の会社に勤めています
ステップファミリーについては前に書いてあるので、気になる方はそちらをご覧下さい
でも、お互いの決心は簡単に崩れることはありませんでした
それは何度も話し合って、お互いに納得しながら前に進めたからだと思います
結婚をしてから時間を共有すればするほど、もっと夫を好きになり、大切な大切な存在となっています

夫も同じこと言ってました笑
自分が書いてた前のブログを読んで思い出したんですが、日本に来てから夫は私の父親にこう話していました
私の父親が、夫がトルコでの生活を手放し日本に来たことに驚いたことを話していた時のことです
すると、夫はこう答えました
僕はトルコで仕事をし、良い生活が送れていました
でも、○○(私)はいつも僕を愛し続けてくれる
僕も○○を愛しています
そして、●●(娘)のことも
遠距離恋愛をずっと続けるのは難しい
一緒になりたい
僕は日本で生活をすることを決断しました
今、読み返すと照れますが
この先のことは分かりませんが、小さい幸せがずーっと続きますように
今やっと海外へ行くことができるようになり、国際恋愛されている方にとっては待ちに待った日が訪れていることと思います
そんな国際カップルの方達にエールと、そして少しでもお役に立てたらとの思いで、今回書かせて頂きました

