前回は取り付けの内容をお送りしました。
取り付けから数日後、寒波が到来です!
まずは昼間のヘッドライトから。
気温5℃以下、ポジションライト点灯で自動的にヒーターが作動するようになっていますが、しっかり機能していますね
ただヒーターのライン配置の関係で、円の中心に雪が残ってしまっています。
続いて夜間です。
なかなか夜に雪が降らなかったけど、ようやく実験に相応しい日がやってきました。
気温は0℃〜1℃、水分の多いボッサボサ雪が降っています!こんな日の夜間走行は特に危険なんです〜
やはりヒーター中心部の雪が残っちゃうので少しは暗くなります。しかし結果としては暗くて全く見えないということはありませんでした。
このフィルムヒーター自体が少し厚い素材なので、そこに雪が引っかかって走行風で飛びづらいのかもしれません。改善策として、円に切った薄い透明フィルムを貼れば、段差が滑らかになって雪が飛びやすくなったりして…
そもそも、その中心部に十字状や螺旋状になったラインヒーターがあれば完璧なのですが何故そうしなかったのだろう?保安基準との絡みですかね?
そもそものそもそもで言えば、スズキさん、こういう機能を標準で付けといてくれよ〜!
最後に短いですが夜間走行中の動画をYoutubeにアップしてみました。よろしければご覧ください