冬に向けてのメンテナンス その②
今回はオイル交換とタイヤ交換です。
オイル交換は新車になってから初ですね。
納車から約2ヶ月経ちますが初めてボンネットを開けました
ターボ車なのでどこかにチャージャーがあるはずなのですがイマイチよく分かっていません。でっかいダクトの先かな?
そもそもターボチャージャーの基本的な仕組みもよく分かっていないので↓で勉強しました。
動画はディーゼルだけど、仕組みは同じはず?
なるほど〜!だからパワーがあるのですね!
確かに坂道なんかはちょっとアクセル踏むだけでビューンと加速するのでだいぶ楽になりました。
オイル管理をしっかりやって付き合って行きましょう!
開けてから気付いたボンネットインシュレーター。前ハスラー(MR41S)には付いていなかったなぁ。吸音か、断熱か…果たしてその効果は?
現在の走行距離は約3,700km。初オイル交換なのでいつもより早めにやっておきました。それにルーフボックス乗せると車庫に入らんし
でも天気さえ良ければオイルチェンジャーでもいけるかな。
新型ハスラー(MR52S)になってからフロントのジャッキアップポイントが変わりました。
新型ハスラーのターボ車は前ハスラーと同じ型式(R06A)なのでオイルフィルターもドレンプラグのワッシャーも流用可能です。
抜いたオイルをビーカーに採ってみたけど金属粉みたいなのはなかったです。フィルターで回収された?
昔は「新車はエンジンのバリが出るから早めにオイル交換を」って言われたと思うけど、今は違うんですかね?目安の距離も3,000kmと言う人もいれば、なんかの馴染みがよくないので5,000kmだ!と言う人もいるし…
慣らし運転も今はどうなんでしょう?
これも「慣らし運転は必要無し」「〇〇〇km走るまで高回転はダメだ」だの「高回転寄りにするなら最初からブン回し!」とか言ってたような。
そもそも完成検査でエンジンをどれだけ回しているかも気になりますが、答えはわかりません。
今回のオイルはCastrol GTX ULTRA CLEAN
粘度は5W-30、部分合成油。ホームセンターの特売品で2,000円でお釣りがきました。
下手なホムセンブランドより安いという(^^;)
ドレンプラグのワッシャはアストロプロダクツのM14銅ワッシャー、フィルターも同じくアストロのA-328です。
交換作業はいつも通りで滞りなく終了〜
これまたいつも通りなので特に写真もなく終了〜
トルク管理だけはしっかりと。
さてこれで足回りはOK!いつでも雪よ降っておくんなまし〜
次の記事でルーフボックス乗っけます