月あかりの中庭で~北極猫と月の猫 -11ページ目

月あかりの中庭で~北極猫と月の猫

日々の中で思ったこと
感じたこと等を
『つぶやき』と『自分メモ』的な、
気まぐれで言いっぱなしな
【猫型オバサンの自由帳的雑記ブログ】でございます(_ _)
猫型ですので
『辛(から)い つぶやき』もあります(ФωФ)

我が家のねこちゃんを紹介






母がスカウトした自由猫(ノラ猫)さんは
尻尾の先がハート♥️のカギ尻尾
カギ尻尾は「幸せの鈴しっぽ」というらしい。

彼女は母が勤めていたホームセンターの駐車場に捨てられ、
猫好きなスタッフ達が
【こっそりお世話してた】←ココ重要

冬になり屋外では飲み水が凍る為、
なつかれたスタッフで猫を迎える環境がある数人が
1ヶ月単位でお世話をしようと話し合い我が家にやって来た。

彼女の様に
幸運に誰かにスカウトされる(拾われる)のは極少し。
交通量の多い場所なので車に引かれてしまったり、
弱るとカラスに攻撃されたり、
北国の-20になる冬を越せずに
いつの間にか居なくなる。

「ペットを扱う場所だから
人が沢山くる場所だから
多分誰かが拾ってくれるだろう。」
色んな退っ引きならない事情があるにせよ、【ソレ立派な犯罪】ですよ。


ハート♥️の尻尾とハートの柄の持ち主
(写真では解りづらいですが、
胸の黄色の部分と眼の上と
背中などに隠れハートマークがあります)

ハートの持ち主なだけあり、
とても優しい性格のサビ猫。



ちょっとおっとりしてる。
舌のしまい忘れ率が高い。
ひげも真っ黒です。

初めて会った時は痩せてガリガリで
黒っぽい柄か
汚れかわからない状態。
毛がバサバサで
肉球もタイヤの様に硬くなってた。

知人に何人か「誰か飼ってくれない?」と聞いたが、
あまりにガリガリでバサバサ…皆、苦笑いして断わられた。

母の知人と私の友人は
「これまた、きたない柄の猫だね😅」と笑ったが、
写真の様な猫に変身してから、
「あら?新しい猫?
珍しい柄でキレイね✨」に感想が変わった。

ヒトもネコも面接時は第一印象(見た目)大事ってことでしょう。

サビ(錆び)猫の別名は「べっ甲猫」
べっ甲細工の様に見る角度で毛色が変わるので
江戸時代には珍重されたとか。

(もともとは日本の猫は室内につないで大切に飼われていた。
貴族やお金持ちしか飼えなかった時代もある。
かの篤姫こと天璋院さまは、
大奥ではミチ姫と言う猫を可愛がってたとか。
遣唐使と一緒にやって来た時は、
のちに地域猫と呼ばれたり容姿でとやかく言われたりなんて
連れて来た人達も猫も想像しなかったろうね。)

あんまりにも外見の評判が良くないので、
「ええ。やりましたよ。私。」
毎日ふれあい時間に彼女のお手入れを✨

私の持つ技術と
祖父直伝の獣医師お墨付きの技術を
駆使しました( ̄ー+ ̄)

ブラッシングと肉球マッサージは普通。

蒸しタオル。
冷タオル。
オイル塗布、
その他…。

耳の先から後ろ足まで、
スリスリ。
優しくソフトタッチで、
モミモミ。

3ヶ月後には毛が艶々と黒光りし、
光の角度で色が変わる毛並みと
柔らかい肉球の猫に変身。
その頃には「もう家のコ」になっていました。
(先住猫が橋を渡って間もなかったのもあります)
艶々の美毛になってからも、
触れ合いタイムのお手入れは続きました。

変身前の写真がないのが残念です。

今や誰もが(猫本人も)捨て猫だったとは思えない変わりぶり。

出会って1ヶ月で次の家に行くはずが
もう14年と少し、
黒かったひげもチラホラ白髪。

東日本震災や色々なことで
ペシャンコになってた私の心を
しまい忘れの舌と優しい性格で
そっと癒してくれた猫。

コロナ渦の前年に私が実家から本格的に移動して以来、会えずにいます。
今年は優しい猫に
会いに帰ろうと計画してます。

 

 

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