月あかりのゆかり -2ページ目

月あかりのゆかり

VIRTUAL BEAUTY OF MOONLIGHT-VIOLET

 

 

 

 

 

 



外出自粛で昨年来化粧品売り上げ減、、
特に口紅はマスクの下で手抜き状態(笑)
その分を店員さんに進められるがままに
スキンケア用品につぎ込んでいます。
日々の身支度もベースとアイメイクがメイン。


生命保険会社のマイルポイントで
「何にしようかしらん?」と迷って迷って、
熊野筆のメイクブラシにしてみました。

 

 

 

 

 

 

柔らかな感触と滑らかな広がり、
想像通り、、いい感じ、、

太さの異なる大小の筆、、買ってみようかしらん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

杜の都 仙台
仕事旅、お友達に誘われて市内観光

伊達政宗の霊屋 瑞鳳殿
 

徳川氏の日光東照宮のような場所
この地に居城を構えたときに正宗の詠んだ和歌

 

『 入りそめて くにゆたかなる みぎりとや
         千代にかぎらじ せんだいのまつ 』

                ( 伊達政宗 和歌懐紙 ) 


「千代」・・千年といわず永年に栄あれ、、との願いを込め、
「仙台」の地名の起源となったのだそう。

目先の利権に派閥争いする今の政治家と、
未来を見据えたリーダー選びが出来ない選挙制度に、
つい、、溜息が出てしまいます。
 

 

 

 

 

美しい紅葉、雅やかな社殿

 

 

 

 

 

杜の都と称されること思わず納得な美しさ

 

 

 





御朱印

正宗辞世の和歌

 

『 曇りなき 心の月を 先立てて
          浮世のやみを てらしてぞ行く 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



古い街

 

かつて親類縁者の家があった場所に建つレストラン

一年三ヶ月ぶりに帰省した娘と外食

 

ビビッドでアーテスティックな皿に

盛り付けられたサラダ

昭和時代の記憶が蘇りそうなナポリタンは

濃厚な味付でした。

 

一つの器に盛られた

コーヒーゼリーとアイスクリーム

それぞれに単品メニューにしても良いのでは

なんて思うほどのボリュームのデザート。

 

満腹の午後一時

 

 

 

 

 

 

 

お会計の際、オーナーさまに

「初めて来ました」と告げたら

この店の通り沿いにある美術館に

「新たに入ったかたですか?」と言われ

「いえいえ、」、と、そして、昔話を、ひととき、

、、、店を出て、

ビジュアル的にはそんな感じなのかしらん

と心の中で呟いてしまい(苦笑)、、

後からその話で娘と爆笑、、したのでした。