「音楽と人」4月号…
読んだのはいいのですが、なかなか今度は書く気持ちになれず…( ˊᵕˋ ;)
やっと、これから書きます_φ(・_・カキカキ...
まだ、読んでいなくて内容を知りたくない方、読んだけどもう内容にふれてほしくない方…等、いろんな方がいると思うので、そんな方はここでおやめください(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
ただ一言いうと、…mariaは読んでよかったです。
感想を書きます
…が、同じ文章を読んでも、その人その人によって捉え方が違うと思うので、この後書くのは、"mariaのフィルターがかかった感想"…というのを頭において読んでくださいませ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
さて、雑誌を手に取り、BUCK-TICKの 記事を探します…。
BUCK-TICKのページは、1番後ろの後ろにありました。
…ちょっと覚悟を決めて、ページをめくります。
BUCK-TICKのページだけど…、メンバーの単独での写真がいきなりバーン…と出てきて、もうそれだけでちょっとヤバめ…߹𖥦߹
あっちゃんのいない4人の集合写真がなかったのは少しホッとしたけど、メンバーがそれぞれカッコイイんだけど…なんか見てたら泣けて来ました…🥹
そして、金光さんの短い文章で、また泣けて…
「BUCK-TICKは永遠に5人だ。ずっとずっと5人だ」…この文章がとても嬉しかった…
BUCK-TICKが新たな形になって…、今までと全然違う形になっていくのはしょうがないけど…あっちゃんだけ置き去りで…ってなるのがなんだか寂しいなぁ…って思ってたから…、前面に出なくても、根本にはあっちゃんがずっと変わらずにいるんだよ…って言って貰えたようでなんだか嬉しくてホッとしました。
金光さんだから、かなり突っ込んだ…"よくそんなことまで聞けるなぁΣ(゚ロ゚;)" …なんて質問もあったけど、メンバーもそれにちゃんと答えてくれてて、今回のインタビューはホントにすごかったです。
今回読んで、1番意外というか…ビックリしたのは、メンバーでも、あっちゃんと最期のやり取りができてなかった…ということ。
mariaの妄想では、ステージからはけて、メンバーはあっちゃんとやり取りが少しはあったのでは…と思ってました。
もしかしたら…あっちゃんが、"こんな形でステージが途中になったことに対して、"申し訳ない"…と言った反応が最期のやり取りになってたら…なんか悲しいなぁ…とか思ったり…
それとか、一緒に救急車に乗って…もしくは後をついて🚗³₃病院に行って…廊下で待ってたりしたのかなぁ…とか…
でも、読んでる限りでは、ステージからはけて直接のやり取りはなかったっぽい…。
さらに、"あっちゃん、体調良くないのかな"…くらいな感じでよく情報がないまま解散になって、その後家に帰ってから、悲しい知らせをもらって…という流れにビックリ…💦
…家族ではないから……?
あんなにずっと一緒に過ごしてきたメンバーなのに…
何もかもが終わってから、オサカナ達は悲しい報せを聞きました…mariaもメールを見た時、一瞬、何が起こったのかわからなくなって…、ぽかん(ㆆ_ㆆ)…としてしまったけど、メンバーもそんな感じだったことにビックリしてしまいました。
数時間前まで一緒のステージにいて、"体調良くないのかな?"…からの、いきなりの"終わり"には、"ぽかん(ㆆ_ㆆ)"としてしまうし、…そのままBUCK-TICKを終わらせたりなんて…できないですよね…
誰かメンバーがいなくなったら、BUCK-TICKは終わる…みたいな感じだったのが、まだ続けることになった感じが、ちょっと納得できた気がしました。
"あの日"、中止になった後、バク友さんの1人で"なだれ" で揉みくちゃにされてないエリアにいた方は、"あっちゃん、今日、ちょっとピッチがおかしかったよね"…と言ってました。
mariaは、"揉みくちゃエリア"にいて、もう押し流されずに立ってるのに必死だったから、そんなことちっとも気づかなかったけど、メンバーもやっぱりそれに気づいてたみたいです。
更には、リハでもおかしかったみたいで…もう、その時から異変が起きてたのかな…あっちゃんは何か…異変を感じてたのでしょうか…
もう今更何を言ってもしょうがないことだけど、それに対し何かできてたら…なんてやっぱり思ってしまいます ߹𖥦߹
メンバーそれぞれのインタビューを読みながら、ずっとグスグス(。•́ωก。)、ズルズル🤧してましたが、今井さんのインタビューが、とても印象的でした。
もう、次の新しいことに対してわくわくしているという今井さん…なんだか…ドライというか…、割り切り方が早すぎるんじゃ…といったイメージを持ってしまってましたが、記事を読んで一変しました。
…なんだぁ…、今井さんが一番あっちゃんのこと気にしてて、一番あっちゃんのこと想ってるじゃん…*ˊᵕˋ*
そうだった…今井さんはスピリチュアルなことを信じてる人だったね…
今井さんがあっちゃんを想ってることにはほっこりしたけど、これからは、"あっちゃん色" から自由になっていきそうな感じが強くして…それはやっぱり寂しいと感じちゃいました…。
mariaは、"あっちゃんのいたBUCK-TICK" をまだ引きずっているのでね…т_т
ただ…、あっちゃんが大好きなmariaですが、今井さんの歌詞には昔から惹き付けられます。
「世界は闇で満ちている」はじめ、歌詞がとても好きな曲もあるし、今井さんの曲で好きなものはたくさんあります。
あっちゃんはもう歌ってくれないけど🥹…でも好きになる曲、これからたくさん出てくると思うჱ⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)
まだうまく割り切れないけど…やっぱりBUCK-TICKを応援していきたい!と思うmariaでした。
今回、読みながら、随分泣きました… ߹𖥦߹
でも、mariaは読んで良かった✨
気になってた"あの日"のことが少し分かったし、それぞれのメンバーが考えるビジョンを読んで、"あっちゃんのいたBUCK-TICK" をどうにか…いろんな形を変えてでも続けてもらえないか…という未練が少し断ち切れました…。
メンバーは、"あっちゃんのいたBUCK-TICK" にすがることなく、前に進もうとしてるから…。
…なんか…mariaも、少しまた前に進めた気がします…*ˊᵕˋ*
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