気がつけば2026年となり、すでに1月も半月が過ぎている。
一ヶ月前に岡山に行ってきた。
目的の一つである『蔵のある街』のゆかりの地巡り。
12月も半ばということもあって、紅葉は諦めていたけど、思いのほか紅葉も楽しめた。
まずはなんと言っても『蔵のある街』で古城緑郎さんのシーンでも印象的な「語らい座 大原本邸」。
緑郎さんが蒼や祈一に倉敷が空襲から免れた話をするシーンで使われた離れ座敷「思索の、間」。
映画が撮影された真夏は青紅葉が美しかったが、紅葉もとても美しく息を呑む光景だった。
紅葉も終盤、散りモミジ。🍁
モミジの葉が地面や井戸に振り積もっていた。この空間を長い時間独り占めできたのは贅沢だった。
お天気にも恵まれたこの日、青空の「青」とモミジの「赤」。
『蔵のある街』の蒼と紅をとの縁も感じる光景だった。
まさに絵にしたくなる街(風景)だった
こんなステキな場所、『蔵のある街』を観るまで知らなかったな〜、と思ったら
2018年から公開になったとブックカフェの店員さんが教えてくれた。
どうりで今まで来たことがなかったわけだ。
公開になってからすぐにコロナ禍になってしまったので、この場所を知らない人も多いという。
新渓園は以前も訪れたことがあった。
というか、行ってみて初めて以前に来たことがあると気がついたという…。
この場所が映画のあのシーンになるんだと。
ロケ地を決める人って凄いとあらためて思う。
10年前に訪れた時も紅葉の季節だったけど、こんなにキラキラした場所という印象は正直なかった。
映画を観たからロケ地が輝いているのか、晴れの国の青空がそうさせるのか…
池には色とりどりのモミジが降り注ぎ、まるで天の川のようだった。
紅葉の季節に倉敷に訪れたら、「語らい座 大原本邸」と「新渓園」は行ってほしいな。
私のような紅葉大好き人間でも大満足な光景だから。
もちろん、行きましたAVENUEにも。
映画の世界、そのまんま。
1枚だけ残っていた前売り券。
これも何かの縁ということで倉敷で映画を見た。
さすが地元。
平日の昼間なのにほぼ満席。
そして、倉敷市長の登場シーンは客席がざわつくという地元ならではのリアクションも体感できた。
さすが晴れの国!お天気にも恵まれ、運にも恵まれ、大変に満足な倉敷の旅となった。
『蔵のある街』のロケ地を巡る旅であり、倉敷の紅葉を巡る旅であり。
ありがとう!倉敷!
ありがとう!映画『蔵のある街』!
最後に…















