部活帰りにMac行った。
結構行ってる頻度は高い所のだ。
とりあえず寒いから暖かい物を食べたいと思った。
自分の前に怪しい男がいた。
雰囲気は刑事ドラマの強盗役の人みたいだった。
でもただのモジ男だった。
そんなのは関係ないのである。
遂に私が注文する番が来た。
ホットアップルパイが大好きなので2つ頼んだ。
それだけだとう-ん…だったから
シャカシャカチキンも頼んだ。
全部100円マックだったから300円を財布の中から取り出した。
そしてお金を入れるトレーに200円置いたときに値段が表示された。
\480
えっ?
何で?
咄嗟に思った。
ホットアップルパイ美味しいから値上げしたのか

我慢して480円払った。
そしてお盆の上にお待ちくださいの札を乗っけられ、シャカシャカチキンだけ受け取り席に戻った。
そしたら友達も戻ってきた。
持っているお盆のうえにはホットアップルパイが1つ乗っている。
えっ?
何でお前のホットアップルパイの方が早いん?
私達では解決できるはずもなかった。
とりあえずやな予感がしたからレシートを見た。
ジューシーチキンセレクト 190 2コ \380
萎える萎える萎えるなななっ萎える

とりあえずシャカシャカチキンを食べ終わった。
ジューシーチキンセレクト×2が来た。
肉ばっかで気持ち悪いな-と思っている最中目の前で友達がホットアップルパイの中身を吸うようにして音を立てながら食っているのだ。
萎えるなななっ萎える。
「ホットアップルパイ食べたかった」
ひたすらその言葉が頭の中をグチャグチャにしていく。
そうすると店員を恨みたくなる。
あいつは絶対アルバイトだ。
そう私の勘が働く。
肉に飽きる。
ホットアップルパイ食べたい。
店員を恨む。
お金の無駄遣い。
この4つが今日からもうMacには行かないと私に強く思わせる起爆剤的な働きをしているせいかMacを嫌いになった。
オチはない。
でも取りあえず言えることは
ホットアップルパイはもういいからおっきなチェリ-パイ下さい。
(“


”
)