こんばんは~
さてさて、せっせとレイアウト変更に励み、1時間半くらいで新しいレイアウトを完成させました
ただレイアウト変更をするだけではつまらないので、今回ちょっと変わったことを2つ試しました
まず、1つ目
これは外掛けフィルターを上から見た図。
この白いフタを開けると、、、
このようにろ過パックが入っています。
あと、バイオリオも少しだけ入れてみてます。
一般的にろ過能力の低い、外掛けフィルターのろ過能力を高めるためにはどうしたらいいか・・・ということで、こんなん買ってみました
ヤマサキカズラ
ADAの故天野さんも、自宅水槽で、水上葉の状態で使っていたものです。
(水草)ヤマサキカズラ(無農薬)(1本) 1,670円 楽天 |
しかし、思ったより大きい
これをさきほどのろ過槽に挿します
ついでに、ずっと前から育てているポトスも周りにあしらってみました。
一般に、水上葉の浄化能力は高いと言われていますので、ろ過槽の水をヤマサキカズラの根からの養分吸収によりきれいにしようという目論見です
しかし、サイズが見合ってないので、失敗するかもですね
さて、2つ目はこれを使います。
ヨーグルトの瓶です。中身はおいしく頂きました
別にヨーグルトは関係なく、瓶なら何でもいいです。
今回、陰性水草のほかにも水草を植えたいなと思ったんですけど、下にソイルも敷き、化粧砂も敷くと、結構ソイルと化粧砂が混ざったりしますよね
また、ソイルから出た養分に見合う水草がなければ、換水をまめにしないとコケりやすいです
そこで、この瓶の中にソイルを入れて、水槽の中に仕込み、瓶に水草を植えるということを試してみました
アクアフォレストの店員さんが、水槽の中に小さな水槽を入れて使っていたことがあったので、それにヒントを得ました
瓶を水槽の中に入れてサイズ感を確かめます。
この瓶を隠すように、素材をチョイスしていきました。
大体の素材が決まったところで、瓶の中にソイルを入れていきます。
まず、瓶の中は完全に通水性がわるそうなので、嫌気対策に、一番下にはつぶれない溶岩砂を敷きました。
ここにADAさんの底床添加剤をいくつか振りかけます。これも嫌気対策です。
そして、ソイルを投入して、水槽内にセットですが、ここからはアドリブで素材をセットしていったのと、外出の予定があったので、駆け足でしたから、あまり写真がとれませんでした
一点だけ、この瓶をセットするときは、ソイルはしめらせてから水槽内に置いて注水すると、瓶の中のソイルが浮き上がりません。
さて、注水前の写真です。
ソイルに植えた水草は、節約で、60センチ水槽からトリミングした水草を用いました。
今回は流木も石もいっぱい使ってみました。ちょっとアクアテラリウム感を出したつもりです。
隙間にはこの後、アヌビアスプチを配置していきました。
さて、注水すると、、、
こんな感じになりました
魚を入れてから、少し寄ってみます。
さらに、ズーム。
まだ魚がびびって、前に出てきていません
今は前に出てきていますけどね
また、後で動画でも載せておきます
以上、20センチ水槽レイアウト変更でした
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