ナカモトサトシさんの9ページの論文を読んでこれからは、これしかない!と思い、ビットコイン、イーサリアム、そしてちょっとアルトコインをかじったあと、ICOの世界中の会議に出かけているオタク女子ジュリアヌです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%88

 最近分かったことがあります。GOOGLEはただの検索エンジン屋さんなかったということです。そして、FACEBOOKもただのソーシャルメデイアではなかったということ。 彼らのビジネスが何によって成り立っているかというと個人情報をマーケテイング会社や第3者機関に売ることで儲かっているのです。エンドユーザーである私達はその事を全く知らないわけです。

 なので、自分の個人情報が知らないうちに誰かに売られても全部もってかれているわけです。GOOGLEやFACEBOOKを使用するという事は、知らないうちにプライバシー権の部分に関して同意してしまっているわけです。

 ということで、これでは都合が悪いし、公平じゃないと気が付いた人たちはその時、今までGOOGLEやFACEBOOKに一方的に入っていた収入を分けるシステムを作ろうじゃないか?という動きができてきているわけです。そういった大御所が独り勝ちで利益を独占しているので、「自分の情報を使われてしまった人たちも利益が還元されるのが道理なんじゃないの?」という動きが分散集中型 ソーシャルメデイア、広告、銀行、なんです。銀行は通常一人当たりの預金から20%の利益を生み出しているのですが、私達は預金に1%も利子がついてません。消費者で私達はその事を知らないでいます。消費者、エンドユーザーに利益を公平に還元していこうという動きが分散集中化です。これは誰も声を大にして言わなかった社会の仕組みです。仮想通貨とはこれを変えていこうという下克上的なムーブメントなのです。具体的な話は今度詳しく書きます。