こんにちは!

 

 

マイケル太郎です!

 

 

 

今日は以前僕のYoutubeチャンネルに寄せられたコメントにお答えする

 

 

形の記事にしていこうと思います!

 

 

 

質問は端的に言いますと、「『一対一対応の演習』を始めとする中級解放暗記って必要?」というものです。

 

質問をお読みさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

阪大薬学部志望です。

 

1A2Bの赤チャートの例題演習題はほぼ全て解けるようになっています。

(すごいですねびっくり)

 

 

 

『一対一対応の演習』はBだけ持っているのですが、

 

 

 

 

問題の網羅量は明らかに赤チャートの方が上であり、

 

1A23の一対一をやる必要をあまり感じていません。

 

しかし、様々な受験サイトを見ると「一対一はマスト」と書かれています。

 

一対一はB以外の全てにも手をつけるべきでしょうか個人的にはいらないと思うのですが不安です。

 

 

 

というご質問です。

 

 

結論から言うと必要ありません。

 

 

・その理由

 

・逆にどういう人は必要なのか

 

・必要ある人とない人の違い

 

 

について話をしていきたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

そもそもの数学の勉強から考えていきましょう。

 

 

僕はいつも入試数学は
「X=知識量、Y=「思考の型」の暗記量、Z=計算力
このXYZの三変数関数だ」

とお話しさせていただいております。

 

 

初めて聞いたって方はこちらの記事から数本立てでお話ししておりますので、是非ご覧ください。

 

 

focusgold、青チャート、黄チャートというような網羅系問題集、

 

 

 

 

 

 

これらは数学の解法知識量を増やすXの値を上げるための問題集になります。

 

 

Yの力が上がることはないです。

 

 

なぜ「一対一は絶対に必要だプンプン」とか言われるかというと

 

 

多くの人が青チャートやフォーカスゴールドをやるからです。

 

 

青チャートフォーカスゴールドと一対一って接続が良いんです。

 

 

なぜかと言うとXの値ですね

 

 

普通に高校の授業を受けていたらXがレベル5くらいになるとしましょう。

 

 

じゃあ青チャート等の例題をちゃんとやったらレベル何くらいになるのと言われたら、レベル20くらいです。

 

 

じゃあ『一対一対応の演習』をやったらどれくらいにXのレベルが上がるのって言われたら、

 

レベル20からレベル35まで上げてくれます。

 

 

この場合、やるのは例題のみで、演習題は含みません。これについては後で詳しくお話しします。

 

 

 

要するに、網羅系参考書をやっている大多数の人にとっては、一対一を挟むことが合理的なんですよね。

 

 

が、質問者さんは赤チャートを使っていらっしゃる。

 

 

その場合はどうなの???キョロキョロ

 

って話は明日!

 

 

さて、

 

 

私マイケル太郎は夢サポに始まり

 

より多くの受験生が論理的に勉強できる環境を作るため

 

東大・京大・阪大首席・獣医学部首席・医学部・文系全国1位

 

といったメンバーとSharingKnowledgeという教育サービスを提供しています。

 

 

 

論理的に考えて、きちんと自分の勉強に「なぜ?」と突っ込むだけで偏差値は20も変わります。

 

受験で大切なのはツールではなく、それらを如何に自分の成績向上に効率よく働くように組み立てるか?


 

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では〜〜〜ニコニコ