いつもの朝の道、いつもの帰り道、どうしようもなく

「ケッタイな庭」がある 散乱している金物、 

破れた傘は地面に突き刺さり、何を何から濡れないように

しているのかわからない そこは庭というより砂利が敷き詰められた

駐車場なのだが、それにしては生臭い