人は目の前の出来事に一喜一憂する。


人は自分の利己のために活動する。


人は他を知らないふりして生きる。


人は自分を生かすために他のせいにする。


これらすべてが本来の自分ではない。


これらすべてが、本来の自分を隠してしまうベールであることを知る。


知ったあとは、本来の自分とどのようなものかと自分に聞く。


自分の中の宇宙と自分と響きあう宇宙が呼応し始める。


静かな静かな響きあい。


内なる宇宙と自分を包括する宇宙が響きを教えてくれる。


ひとりひとりは マザーガイア(地球)とともに すべての存在を慈しみ育てるガーディアンなんだよと。。。


戦うべきものは 他ではなく 自分とのエゴなのだよと。。。


他を攻撃することは自らを攻撃することなのだよ。。。と。

ゆっくり呼吸をすると見えてくる。

ゆっくり身体を伸ばして歪を調整すると思い出す。

そんな時間と場所が大切。

そんな心が大切。


自分を解き放ち、本来の自分を展開していくこと。

それが私たちの生きる。

その生きる・・・が、実に見事に掛け違ってしまう。


本来の生き方を見つけても そこに今までの習慣や癖があり、その呪縛からなかなか一歩を踏み出せない。

その一歩を踏み出したら、実は逆にすごく楽になるのだけれど。。。


もし、目の前に線があったとしたら、それを越えること。

その越えるは人により、大きな山だったり、小さな山だったり、平坦な野原であるだろう。


その線を作るのは誰でもなく、自分自身だ。


みな祝福という美しい響きが好きである。

ところが親族への祝福はみな好きだが他への祝福はなかなか難しい。


他が潤うことに危機感を持つ。

実は逆である。

他が潤ったとき、自らも潤う。

ご飯は誰かの努力で目の前に現れる。

衣服も

住まいも。。。

自分だけが潤うことを目指すなら、いつしか周囲になにもないことに気づくときがくることを忘れて自らのことしか考えない。

とても大切なことがある。

智慧を使う必要がある。

祝福を始めるとき、何に対して祝福するか・・・である。

正常なものに対して祝福することが開運の道である。

正常なもの・人・場所・・・・。

これを知ることが大切である。

これを見極めるためには、また自らも常に心と身体の歪を解消していくことが日々大切である。



今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

写真の場所は恩納村工房(沖縄)近くの正常な海です。

5月29日、恩納村工房でパステルワークショップに行ってきま~す!!

2月22日はにゃんこの日だそうです。


この日の朝、我が家のにゃんこマオが2逝きました。


今年の5月に21歳になる予定でした。


我が家には かつて5匹の猫がいました。


みな平成5年生まれです。


マオが逝き、残っているのはダイヤモンドみたいにキラキラ光る大きな眼のダイヤだけになりました。


長生きの猫たちです。


小さな小さな哺乳瓶を購入して育てたにゃんこたちです。


マオはおとなしくてアメショーの雑種。


緑色のマスカットのようなにゃんこでした。


よく頑張りました。


昨日はスポイトで口の中に水を含ませました。


すると安心して眠りにつきました。


静かに静かに逝きました。


まるで眠っているようです。


ありがとうしかありません。


我が家に昨年までいたタケチヨ(19歳で永眠)は いつも私が出かけるとき見送ってくれました。


その後を引き継ぐかのように彼女が送ってくれていました。


マオちゃん、ありがとう。。。


いないけどこれからも一緒だね。


母さんの胸の中でいつもあなたの小さな手、ふわふわの毛、マスカットグリーンの眼が輝いています。


ゆっくり休んで また 生まれ変わってきて。


ありがとう。


愛してるマオちゃん。

私の願い☆

今 叶えられたい一番の願い☆

それは 昨日また確認することになりました。

それは 動物たちのこと。

我が家には ワンコやニャンコが総勢6名暮らしています。

多い時は 7名。

ニャンコのほとんどが 捨て猫さんです。

もう17歳になりました。

そんな彼らと暮らしていると 一名一名個性があり、とても人間臭い。

そんな彼らと同様に 他の動物たちにも個性があると思います。

先日、テレビで熊の赤ちゃんを育て森に返したご夫婦が 森を訪ねた番組を放送していました。

そして、森の中で育てた熊と出会い、大きく成長した熊はご夫婦を覚えていて甘えていました。

すべての熊がそうなるとは限らず、奇跡として放送されていましたが、少なくともその熊は愛情を忘れずにいました。

そして昨日。

う~ん。。。

何度も何度もわかっていたことでしたが。。。

ある動画を見てしましました。

中国できつねを飼育しています。

そして、子狐を産ませます。

その子狐たちは生まれてから半年間をゲージの中で過ごします。

そして、毛がすべて生え変わる半年後、生きたまま・・・・。

ものすごいことです。

毛をはがされたあとも 息をしている子がいますがナイフの棒で頭を叩かれていました。

そして、その毛皮は私たちの襟巻やコートになります。

かたや、私たちはキタキツネを見に北の国まで出かけていきます。

そして、彼らの可愛い姿に感嘆します。

栗本慧さんの昆虫写真を見てみると



希音のブログ
栗本慧さんの写真から

昆虫たちの命の素晴らしさ、営みに感動します。

昨日の世界を変える100人の日本人で 久しぶりに栗本さんの写真・動画を見ました。

するとカメムシさんも食べ物を食べている姿が愛おしい。

布団についてくると、すぐ追い払いがちですが、彼らの営みをミクロに見てみると カメムシさんたちも本当に可愛い。

人は自分の都合でいい悪いを決めがちです。

そして、命も同じ。

私たちの生活の中で 本当に大切なものを手に入れる場合以外のものも大量に生産しがちです。

イヌイットの人たちは生肉を食べます。

それは植物が育たない地に住み、ビタミンが取れず その食生活が必須だからです。

動物たちの命、そして植物たちの命。。。

大切にしていきたい。

来月の七夕よりもはやく 願いが天に届きますように。

さあ、今日も元気に笑顔で歩いていこう♪
神奈川は毎日、寒い日が続いています。

昨日の神奈川の朝の温度は3度。

ひゃあ~っていうほど、冬に逆戻り。

みなさんのところはいかがでしょう。

そんな中、雪の国から飛行機に乗って美女がひとり羽田に✈

湘南の暖かさを~なんて思っていたのに、寒い。

でも、やはり海をみせねばね(*^_^*)

ということで、昨日は羽田から横横(高速道路)を通って横須賀経由で江の島へ。

義経の腰越状で有名な場所を通って、湘南の海を見ながらの旅。

まずは、島でシラスご飯でお腹を満たして♡

江の島は 小さいころからよく出かけていた場所で、海ほうずきを買いにいったり、母親は干物や貝を買いに行ったりする馴染みの場所。

でもどうやらここは、ヒーリングスポットだということ。

ここには五頭龍がいて、昔、悪さをしていたのだけれど江の島が突如現れ、天からは美しい女の人が。

弁天様です。

そして、恋をした五頭龍がそれからは江の島に住む人々のために災害から守り、寿命が尽きた龍は向かい側の山になって、今でも弁天様をお守りしているそうです。

寒いけれど、龍伝説を胸に岩屋まで歩きます。

岩屋にはたくさんの仏像が彫られています。

今はきれいに安置されているけれど、昔は本当にごつごつした岩の祠に点在していました。

ここには弘法大師や役小角、木食上人などたくさんの方が訪れ修行をした所。

役小角はここから、雲に乗って箱根まで飛んだという話も残っています。

また、この岩屋・・・。

富士の鳴沢氷穴まで繋がっているとか。

雪国からきた美女は

「ここ、知ってます~。何故かな~??」

きっと、ここで修行したことあるのかも(*^^)v

岩屋までの道中で汗をかくほど。

途中、雨が降ってきましたが気にならないほど全身がポカポカに。

おかげさまです。

そして、ゼロ地場へ。

ゼロ地場は陰でも陽でもない場所。

ゼロ地場のピュアな空気を満喫しエネルギーをいっぱい体にいれて帰路へ。

日本は本当に多くの祈りの場所が存在します。

先祖に感謝ですね~。

さあ、今日も元気に笑顔で歩いていこう♪