薬局に寄って薬をもらい帰宅。ロキソニンと胃薬、処方された薬を飲む。
明日経過観察の診察があるので、それまで患部は触らずそのままに。
この日はお風呂も入りませんでした。少し怖かった。
夕飯に牡蠣と赤身の牛肉を食。
ネットで傷の回復には亜鉛がいいと書かれており、亜鉛含有トップ2の食品を買ったわけです。なお食べ合わせは最悪でした。
昔買ってあったマツモトキヨシのサプリにも亜鉛が入っていたので、別にこっちでもよかったような…
夫が帰宅、手術の内容を聞き恐れ慄いており少し笑う。手術はベッドに寝て麻酔を打つまでが1番怖い、ということで意見が一致。
手術当日は早く寝ようと言うことで、寝る前にロキソニンを飲んで就寝。
…が、しかし、早朝4時に起きる。胸が痛い…
乳頭だけ痛いというより、全体的に痛いです。
私は生理痛が胸にくるタイプで、生理前は乳房痛があります。それと同タイプの強い痛みが続く。
炊いていた米と納豆食べ、ロキソニンと薬を飲む。乳房痛は以後ずっと続く。ロキソニンを飲むとマシになるかな?と言う感じ。
午前10時、診察のために病院へ。
先生に経過を見て頂く。
「ちゃんと出てますね。順調です。」
とのこと。よかった。ほっとする。
看護士さんに固まった血と、少量出ている血液を拭って頂き、ガーゼとスポンジを変えて、再度薬の塗り方を教えて頂く。
この日は乳頭の土手を守るスポンジを病院で購入。
1枚50円で、抜糸までの10日間つけるので、3セット6枚購入する(600円)自作できそうな簡単なものだが、乳房痛が酷いし医療品なので一も二もなく購入させて頂く。
お金を払い退院。
帰り道を歩くのがこわい!
今流行りのぶつかりおじさんにぶつかられたら私の乳頭が終わってしまう。そんなんになったら地の果てまで追いかけてやる、と思いながら帰宅。幸いぶつかりおじさんには会わなかった。
乳房痛は立っている時が1番マシになる。
寝ると乳房が横に流れるので、なんとなく引き攣れているような痛みがありつらい。
横に流れる現象は、大きめのナイトブラをつけるとなんとなくマシになった。スポンジをつけているので、乳頭も圧迫されていない。
私が使っているのはパレットで売っている安いワイヤーなし980円のものなので、手術を考えている方がいたら手術する前に手に入れておくのが良いかもしれない。つける時に乳頭が圧迫されないかが1番大事。
春日のポーズが良くないと夫に話したら、こうしたらどうかとタオルケットを2枚大きく丸めたものを作り、左右に配置して、ベッドの左右に土手を作ってくれた。タオルケットの上に腕を乗せると、腕が後ろにつかないので体勢的に大成功!とても痛みが和らいだので図解で記しておく。
絵が下手ですみません。