クリサワブランの垂直の会@kinasse
速攻で満席、すべりこみセーフで参加できました。
一緒に行く予定の知人がキャンセル・・・急遽松山にいる日本ワインラバーに声をかけたら、飛んできてくれました。(スゴイ情熱!)
本日のワインリスト・・・目玉はクリサワブラン垂直ですが、その他にも魅力的なアイテムばかり。
その数なんと12種類!
ワイン会といっても、各々が各自のペースで飲み進めるスタイルでした。
椅子もあるけど・・・我々はカウンターで立ち飲み。
まずは駆けつけ一杯・・・
ガングランジェ シャンガラ 2011
もわん、と紫蘇系の香り。
自然派っぽくナチュラルな旨みたっぷりで、するすると飲めてしまいます。
セパージュは、ピノブラン50%、ピノオーセロワ20%、その他30%
これ1リットルボトルなのですねー、エデルツみたいなものかな?
日持ちしそうだし、普段飲み用に良さそう!
若干塩っぽく、塩昆布とか和食にも合いそう。
お料理は大皿で各々お好きなだけ取るスタイル
紅玉とマスカルポーネの白和え風
常連さん差し入れのパン!岩見沢の粉を使って焼いてきてくれました。
さて、それでは満を持して。2012→2009と遡っていきます。
ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2012
第一印象→どことなく牛乳っぽさが・・・冷えすぎてたのかな?
少し硫黄のような還元香、微発泡でスモーキー。
果実感よりは、ピノグリっぽい控えめな香り。
味わいは丸くて酸がおだやか、優しい。心地よい苦み。
まだ飲むには早いかなぁ。
ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2011
黄色系果実。
でも、2012に共通する牛乳っぽさに、ナチュラルな香り。
味わいは2012より果実感が強く、ミカンとか、シュナンブラン系の黄色系果実。
酸は穏やかでやはり優しい(2012よりは酸あり)
アフターに、ほろ苦さも。
じんわりと、味わい深い。好きです。
秋なすときのこの軽いマリネ~早生みかんとあご出汁のジャムと~
みかんのジュレとぴったり。
ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2010
やはり牛乳っぽさ+ミネラリー。
香りは2011と似ているけど、こちらの方が、酸が高い。
パッと目が覚める味わい。
ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2009
香りは一番華やか。
2010よりは穏やかで、2011、2012よりは高い酸があり、じわ~っと広がっていきます。
酸と果実味のバランスが良く、一番余韻が長いなぁと思いました。
4つの中で私は一番好き。
2009~2012の中で、好みは2009か2011に二分していたようでした。
味わい深いのが好きか、バランス良いのが好きか・・・ってとこなのかな。
クリサワブラン、私が初めて飲んだのは造り方が変わった2011からですが・・・
今回4VTを比較してみて思ったのは、全体的に「もわん」としていて、単体の要素の特徴というよりは総合力で攻めてくる感じだなぁ、なんて。
小布施ワイナリー サンク セパージュ 2012
初めはソーヴィニヨンブランっぽいですが、そこまで青い香りでもなく・・リンゴっぽい感じ。
「きいろ香」的・黄色果実。
味わいはミッド~アフターにかけて程よくふくらみがあり、酸と果実味のバランス良し。
アフターのほろ苦さも、心地よい。
さすが曽我さん、うましです!!
さて、日本だけでなく大好きなアルザスも!
マルセルダイス ヴァン・ド・アルザス 2011
黄色系果実。後から香りが開き、フローラルに・・・ヨーグルトっぽさも。
香りが良いです。
粘性は中程度。程よい酸と果実味、ボディも中くらいで意外とさらっとしています。
特定の果実がわからず・・・ほろ苦さも。
普通に気軽に、美味しい♪
マルク・テンペ アリアンス 2011
香りは黄色系。
若干猫のおしっこみたいな青っぽい香りも(!)
味わいは縦に酸が伸びていき、さらりとしていてスイスイ飲めてしまいます。
複雑さはそこまで感じられないけど、単純に美味しいー。
タイ料理とかエスニックにも合いそう。
アルザスに合わせたくなる料理・・・
KONDOヴィンヤード コン・コン 2012
比較的色が濃く、ややオレンジがかっています。
枇杷、シュナンブラン系の香り、くぐもってて自然派っぽくも。
酸は高く、やはりシュナンブランっぽい・・・キュッと縦に伸びていく味わい。
タイトでふくらみはあまりなく、あくまで美人系。苦みもあり。
年間320本と少数生産。
シチリアより。
明るい色。
香りが強く、若干人工的なセメダインっぽさがあり。
自然派らしく、ガメイ的ニュアンスも。
飲んでみると酸が高く、やや還元的。味わいがやはりガメイに共通する何かを感じます・・・。
四恩醸造 ブーケ(赤) Cuvee petit×2 2011
セパージュはカベソーとカベフラらしいのですが、意外に土っぽく、メルローっぽいなぁと思ってしまいました。
青っぽさやハーブはあまり主張せず、カベルネアンテナは反応せず。
酸もややあるが、丸みを帯びておりふくらみは中程度。
根菜とか豚バラに合いそう・・・
でもペンネとも相性よしでした。
ゴルゴンゾーラとボルドー系、合うみたい。
最後はおなじみ、ルイ・ジュリアン ルージュ 2009
がぶがぶ飲める自然派の赤。
柔らかい味わいかつさらっとしていて、軽くすいすいイケますねぇ。
後からシラーっぽいスパイシーさも。
南仏やぁ。
kinasse古賀さんに感謝。

























