目に止まったキャベツ焼きの屋台へ
雨宿りがてら
みんなへお土産を買おうとしたら
鉄板の上の1枚は私の前の人が
買って行き
バイトの売り子さんは
「あの~お時間かかりますがいいですか?」
と聞いてくれた。
雨をやり過ごしたいわたしは
いいです!と即答し
ベンチに座って雨を見ていたら
バイトであろう彼が焼きながら
ひどい雨ですよね~と話しかけてきた。
大学生くらいの男子っておばさんに
話しかけるの?ってびっくりしながら
そこから世間話…
彼は夜間の高校にかよいながら
昼間はここでバイトしていて
1年間は昼間の高校に通っていた事
訳あって夜間に行きなおした事
いろんな世代の人がいる夜間が楽しい事
サッカー部に所属し近畿大会に行った事
(もちろんいろんな世代のクラブ員がいる)
将来の夢は保育士になる事
だから睡眠時間短くてもこのバイト楽しいん
ですよ~と
笑いながら話してくれた
なぜだかあんなに雨に降られて重くなった
服も心も店を出る時には
軽くなり
また絶対買いに来るから
バイトしててよ~と
果たされるかわからない約束をし
笑顔で温かいキャベツ焼きを抱える
私…
頑張れ!勤労学生!
負けるな私!