月の戯言 -13ページ目

匂り

…そこに座るの


猫の様に
手で顔を覆って
眠たそうに
貴方は目で確認する


ほろ苦い珈琲と一口のものを


何食わぬ顔をして
当たり前の様なそぶりで
私を見返す


貴方の目にうつる私は
「分かった」つもりで
本当の気持ちをみようとしない


…そこに座るの


切ない匂りを微かに浮かべ

ただ…ただ

私はあの時を思い出している

硝子ごし




私は

貴方を遠ざけようとするだろう


貴方は

私を遠ざけようとするだろう


…約束したものの
お互いに無くしたものが多すぎた


俯いた私に
精一杯の言葉


…約束はしたはずだけど
私は上の空で
貴方の目線を追っていた


私は
貴方を遠ざけようとするだろう


そして…
貴方は
私を遠ざけようとするだろう



水滴

お久しぶりです。
こんにちは



…久しぶり過ぎて、戸惑っています。
とにかく、あの日以来
皆様がご無事である事と…祈ります。



今日は、強い雨が降ったもので…
なんとなくな感じです。

こんな日は…長い友人の連絡が
中々繋がらないと不安であります。

ここは、甘いホットミルクでも飲みましょうか。