EXOベッキョン、デジタルブック'ELLE DEDition' 10月号に登場！な記事&写真

どもです、ベクちゃん今度はELLEに登場！！

 

 

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3年6ヵ月ぶりのカムバック！ 「ELLE Dエディション」 ベッキョンの歌う心


4枚目のミニアルバム<Hello, World>でベッキョンが世の中に渡す挨拶。 ベクヒョンとELLEとの出会い

 

 

 

 

独歩的なソロキャリアを積み重ねているベクヒョンが4番目のソロアルバムを発売し、<ELLE>のデジタルプロジェクト「ELLE DEDition」カバーを飾りました。 30代になって初めて披露するアルバムだけに、また違った真剣さと愛情、ときめきに満ちていたベッキョンとの出会い。 その記録の一部を共有します。 

 

 

 

 

ELLE；

9月6日、3年6ヶ月ぶりのソロアルバムがついにリリースされました。 兵役という事情がありましたが、以前のアルバムの発売間隔を考えると、かなり久しぶりの復帰です。 そのせいか、タイトルの「Hello, World」が嬉しい挨拶のように感じたりもしました 

 

BAEKHYUN；

再デビューする感じがします。 一種の生存申告のようなアルバムでもあります。 アルバム名<Hello, World>は心に決めて行う新しい挨拶であり、一方ではもう世界を対象にベッキョンという人をたくさんお見せしたいという抱負でもあります。 長い間準備していたら、アルバムに対する判断力がますます薄れていくような瞬間もありましたが。 

 

 

E：そんな瞬間に会ったのが タイトル曲「Pineapple Slice」でした 

 

B：最初に始まるベースラインを聞くや否や気に入りました。 最近は歌もだんだん短くなる傾向じゃないですか。 いくら歌が良くても、今聞く人を瞬間的に魅了してこそ意味があるという気がしました。 そういう意味で「Pineapple Slice」は導入部からすぐに私を魅了しました。 ベースが人の心を打つようでしたから。 メロディーの進行も良かったです。 私は薄いか高い音よりは、中音帯をよく使う方なんです。 私の声という楽器が入った時、調和しそうな気がしました。 

 

 

 

 

E：タイトル曲の選定からアルバム全般に力を入れたことが感じられました

 

B：前に出たアルバムから、 一歩進んだ感じを与えたかったんです。「本物の高級感」が一滴加わった感じ（笑）？ これが具体的な表現というよりは、感じ的なアプローチなので、作業する方々と完全に共有して完成させるまで簡単ではありませんでした。 さらに、今まで見せてあげられなかった姿も、もっとたくさん披露したいという欲がありました。 今回のアルバムで初めて「Singing Lab」に挑戦してみました。 これからしなければならないことも多く、やりたいことも多いボーカリストであり、それ以上のことを自由自在に消化できる私の姿をお見せしたかったです。 

 

 

E：そうしてまた回り、慣れ親しんだR&Bを選びました 

 

B：R&Bは私が音楽をしながらずっと引っ張っていくジャンルです。 R&Bが大好きです。 その中で何でも遊びたいです。 R&Bの幅が本当に広いじゃないですか。 ヒップホップかもしれないし、 ジャズかもしれないし。 R&Bというジャンルから派生していける道の上で、私が行ける道をどこでもどんどん伸ばしていきたいです 

 

 

 

 

E：今回のアルバムで一番遠くに出た道は どんな曲でしょうか 

 

B：「Singing Lab」を初めて試みた 「Cold Heart」ではないでしょうか。 曲自体の難易度より、生まれて初めてラップをしようとしたら、私だけの「ラップトーン」を探すのが本当に簡単ではなかったんです。 喉が普段歌う時に使う呼吸や技巧に慣れているので、ラップでかっこよさを表現するトーンをつかむのが大変でした。 しかし、初めて聞いた瞬間から挑戦してみたかったし、うまく作れさえすれば公演で雰囲気をぱっと転換させてくれる適材適所に使える曲だという気がしました。 恐怖半分、欲半分で作業した曲です。 

　

 

E：逆にベッキョンというボーカリストの声とスキルが 一番上手に盛り込まれた曲は 

 

B：‘Rendez-Vous’。 この曲はちょっと軟弱な感じです。 触ったらすぐに割れそうで、それで保護してあげたいが、その中に確実な「底力」があります。 表は弱そうに見えても、目つきが生きているというか。 声を荒げてはいませんが、自分の確信があってオーラが感じられる、そんな人のような歌です。 私が表現できる「稲妻ボーカル(능구렁이 보컬の意味がハッキリしなくて…すいません)」の最高峰と言えそうです（笑）。 

 

 

E：アルバムとともに本格的な活動が始まります。 <Hello, World>の活動に臨む覚悟は 

 

B：近づきやすい人になりたいです。 ファンの方々にもそうですし、 同僚の歌手たちにもです。 最近、音楽番組に行くとチャレンジ撮影が多いのですが、どうやら私の控え室の訪問を叩く後輩が多くないようなので、ルミキューブでも持って行こうという冗談をスタッフたちと交わしたんですよ（笑）。 もっと親しくなりたいです。 「僕はただのベッキョンだよ」って。 

 

 

*ベクヒョンのグラビアとインタビュー専門は<ELLE>10月号でご覧いただけます。 

 

 

 

 

 

インタビュー動画！

 

 

 

 

かっわいいよぅ〜ん🥲🥲🥲