シネマート新宿での舞台挨拶の模様を至極簡単にお伝えしましょうかね
ただしおばちゃんの記憶力なのでホント聞き(読み)流し程度にお願い致します
上の写真の4人、示し合わせたのか皆さんダークでフォーマルな感じのお衣装でした。
監督は・・ああ~忘れた~(失礼)
Good Coming のお三方もご登壇なさいました。
撮影の時の話として
菅田くん・・子供と一緒の撮影が多かったけど可愛くてしょうがなかった模様
松坂くん・・トンネルでのシーンがとにかく寒くて大変だった
クリスマスも撮影中で、車の中でチキン食べたりして過ごした
それを受けて監督、自分は食べてないぞと突っ込むが菅田・松坂二人に「食べてたでしょ~!!」と思い切り反論されるww
相葉くん・・1シーン1シーン大切にしながら撮影に臨んだ
二階堂さん・・人見知りで初めの頃つっけんどんな態度になってしまった
3人がとても仲良くて男になりたいなぁと思った
監督・・菅田くんは(撮影に)入った時から六歳で周りが迷惑だったと笑いをとり、更に顔にケーキつけたり・・というと菅田くんに「やってないでしょ!さっきからなんで小さなウソつくんですか」と突っ込まれ「大きなウソつけないから」と答え・・この2人は掛け合い漫才してましたねww
この作品は皆で話し合いながら作っていったと仰ってました。
松坂くんが監督に「ロボ」と呼ばれてたらしいんですが・・
「ロボも横顔もセクシー」って・・ほめ言葉よね
司会の方からの「六歳の頃ってどんなだったか」との問いには
菅田くん・・ブランコで同じように怪我をした体験があるので初めに台本読んでビックリした
松坂くん・・マンションの水道管理?の機械をいじってマンション中の水を止めてしまった(ってオイwww)
相葉くん・・とにかく照れ屋で、お母さんと踊るお遊戯で棒立ちだった
二階堂さん・・その辺の桑の実ばかり食べていた
グッカミの金井田さん・・扇風機の羽根を指で止めようとしてた(危ないって!w)
そんな感じで・・
ほぼ箇条書きで申し訳ない・・
「口コミでどんどん広めて下さい」「何度観てもその都度新しい発見があるので何回でも観て下さい」
そう皆さんが仰っていたとおり、多分観る度に違った想いが湧き出るラストになっていると思います
1度観ただけでは語れそうもないのでまた行こうと思います。
大人になるって、そも大人ってなんだ?
答えのない境目でもがきながらも前に進もうとする4人の姿は観る人皆の胸を打ちます。
実に綺麗な画面でした。
切なく楽しくもの哀しい
4人のまさに今、リアルな青い春が詰まった「王様とボク」
眼福でございました~