○背中スイッチが発動して寝てくれない

出産中は、赤ちゃんがぐっすり寝てくれるおもっていた。でも、昼夜逆転ってよくネットや周りから聞くように昼間ずっと気持ちよさそうに寝て
夜全く泣いてばかりで眠ってくれないことの方が多いです。
たくさん時間かけて母乳やミルクをあげて
おしめも変えて、便もでてないか確認して
いざ、赤ちゃんをそっとベビーベッドへ、、
すると背中のスイッチが敏感で少しの時間は眠ってくれるけど数分たったらまた大泣き( ; ; )

私もベットにやっと横になろうと思った瞬間、
またスタート地点に戻った感覚になりました。
すごく不安な気持ちになる日々でした。
なかなか、眠りが浅いだけか母乳やミルクが足りてないからお腹がすいてるのかとばかり考えてました。でも、それではなく赤ちゃんはただ泣くのはお腹が空いてるだけやおしっこがでてるからだけではなかったのです。


○赤ちゃんが寝れない理由ってなに?!

赤ちゃんが夜中すぐに起きてしまうのは、姿勢にあったんです。
赤ちゃんはもともとお母さんのお腹の中で羊水に包まれ丸まって寝てました。
それが、産まれてからはベビーベッドとフラットな布団の上になり羊水とは違って包まれる感覚もなくなって寝る姿勢が変わってしまったから
なかなか深く眠りにつけれないようです。
抱っこしてる時は、自然と背中が丸まっているのでお腹の中といる感覚になるため安心して寝てくれます。またモロー反射といって
無意識に体がビクンッと反応することあります。これは寝てる時よく見られるのですが、
モロー反射も寝る妨げになっています。
抱っこと同じような感覚で眠れるように
ベットの上でも丸まった姿勢でねむれるような工夫をしていきます。

○バスタオルでドーナツ姿勢!?

用意するものはバスタオルにまいです。
バスタオルを細長く丸めて
ドーナッツ型のように2つ並べていきます
その真ん中にあかちゃんの背中がくるように寝かせます。すると自然と背中は丸まって
ぐっすり眠れるようになりました。

位置もあるのですがその子の態勢、大きさに合わせてドーナッツ型を作ってあげてください

少しでもお母さん・お父さんの負担を減らすために今後も子育てに役立つ情報を発信していくのでぜひ、みてくださいね!