入院してたら日付の感覚が鈍ってたけど、私のこれまでの人生で最大の手術で命を伸ばしてもらってから、もう1年
ガンの告知を受けたのが四年前の8月末、再発してY先生の手術にたどり着いたのが1年前の8月10日...

今となっては早かったように感じますが、このあいだに、特に再発がわかりおまけに腹膜播種状態とわかってからは、それまでに経験した事のないたくさんの感情が入り乱れた日々でした

でした、ってまだこれからも続くけど
元々の病院でそのまま効くかどうかわからないケモ治療を受けていたなら、もう私はこうしてオリンピックを見ながら笑ったりしながら過ごせてなかったと思います。
実際、今の病院に移ってY先生のもとで治療開始しましたが、やはり抗ガン剤は思うように効いてくれずに去年の7月中旬に急に悪化
Y先生のもとで治療をしていたからこそ、手術という選択肢があり、それを早めてもらい、取り切る可能性があったのが取りきれなかったりストーマ造設にもなったけど、何より今こうして生きてられるのは危険が伴おうが手術してもらえたからこその結果です





術後に家族説明で「1ヶ月がヤマ場やな」と言われたそうです。
何とか大きなヤマ場を超え、こうして過ごせる事が出来て、ラッキーだったとしか言えませんが。
多くのDr.達が手を出さない難しく危険な手術。
確かにその手術で人生が終わってた可能性もあるけど、もしそうなってても私は後悔しなかったと思います。
やるだけやって、それでダメなら諦めもつく。危険だろーが何だろうが、やらなければ先は見えてる。
手術してもらえるチャンスをもらえた事、無事に術後のヤマ場を超えられた事、波はあるけど美味しい食事が出来て笑えること。すべて周りにいてくれるすべての人達のおかげで生かせてもらってると実感します





こんな病気でも、患者にとっては選択肢があるって事がどんなにありがたい事かがまだわかってもらえてないなあ〜って別の病院に行ったりすると感じます。
人それぞれ人生観や死生観は違うとは思いますが、だからこそ治療の選択肢の提示はあっていい事だと私は思ってます。その上で、危険でしんどくてもその治療を受けるかどうかは最終的に自分が選べばいいと思う。
食事療法や温泉療法、Y先生がしているような治療、免疫療法などいろいろありますが、もっともっと病院側から情報提示をしてもらえるような体制になればいいのになあ〜と思う1年でした