海底探索隊 | 未確認ブログ

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内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

ここ1ヶ月くらいですかね、自分は時間を見つけては海に潜っています。


こんな季節にですか?って言われるかも知れませんがゲームの話です。


ちなみに泳げません。


※ちなみにゲーム話しか出てきませんので、興味ない人はスルー推奨


昨年末ですか。PS4で遂にFFⅦが!
ってニュースが出ました。


FFⅦと言えば発売されたのは中学生時代でしたが、プレステ、サターン(ドリキャス)、64のハード争いを終わらせたのをリアルタイムで経験しました。


子供の頃はファミコン、ゲームボーイ、スーファミと大正義・任天堂でしたからね。
それがソニーが天下を取るとは当時は思わなかったわけですよ。


さて、そんなFFⅦですが、シリーズでも屈指の人気作品です。


派生作品もたくさん出ましたが、やはり常に今の技術でリメイクして欲しいと言う声が絶えませんでした。


そして、今回遂にスクエニが動いた…


って、ただの移植かいっ!(怒


そんなわけで、久々にFFⅦをやっております。


まあ、ゲームの攻略レポなんて今更&面倒なので割愛。


なんだかんだストーリー的には残すは最終ボスとのくだりだけですが、まあ、このゲームはそれなりにやり込み要素はあるわけですよ。


今回でガッツリプレイするのは4回目くらいですかね。


始めは買ったばかりの時に普通にクリアしたハズです。
初回プレイはまあ、取りこぼしも多いですよね。


そして、攻略方法が粗方出尽くした時に攻略本を頼りに隅々まで楽しむ2周目。
取り敢えずスタメン3人分のマスター系マテリアを作成。


まあ、ここまでは普通かな。


それから、10年近く経った頃に久々にプレイしたくなり近くのGEOでインターナショナル版を購入。


と言うのも、ソフトは兄貴のを借りていましたからね。当時は一人暮らししていましたからソフトは持っていなかったんです。


で、全員分(8人)のマスター系マテリアを作成。


で、やっぱり同じ事をするのもつまらないので、今回は上記+全員のステータスMAXに挑戦してみようと。


大空洞でマテリアを成長させマスター系をほぼ完成させて、海に沈む神羅の飛空挺ゲルニカへ。


ここに出るモンスターを【へんか】で倒すとステータスアップアイテムになるので、チマチマやってたら1ヶ月くらい経ちましたが…


辞めときゃ良かった…orz


最初はタークスの二人が居る場所に出るイビルラップ(ラックアップ)とプドゥレア(スピードアップ)を狩るのですが、まあ、ここの出現パターンは…

イビル×4
イビル×2&プドゥ×1(挟み撃ちあり)
プドゥ×2

のパターンなんですよ。


つまり、イビルラップとプドゥレアが2:1の割合になるんですね。


エンカウント率もプドゥ×2がやや少なく感じるので、ラックアップが貯まる貯まる。


ちなみにヴィンセントの最終武器・デスペナルティの強化も兼ねてますので、基本的に止めはヴィンセントの役目です。


一応、ステータスは表記されるのは255までなのですが、もう少し上がる(=アイテムが使える)みたいですね。


それでもラックアップ余りましたが。


そして、全員の【スピード】&【うん】をMAXまで上げたら、次は別の場所へ移動。


ここに出現する正体不明1~3(順にパワーアップ、ガードアップ、マジックアップ)とシーサーペント(マインドアップ)を狩ります。


ここで問題。


コイツらは一匹ずつしか出ないわけです。


で、まだヴィンセントのデスペナルティもそんなに育ってないので3000くらいのダメージしか与えられません。


コイツら、各々HP10000越えてます。


しかし、解決策はあっさり見つかりました。


【グラビガ(マスターまほう)】+【まほうみだれうち】でHPを1/4×1/4×1/4×1/4してやれば良いわけです。


まあ、【ダブルまほう】でも良いですが、エフェクトの問題と念には念を入れてね。


しかし!


そうは上手く行かないのは世の常。


正体不明さん達にはこの戦法が効いたのですが、シーサーペントに重力系の魔法が効かないと言うね。


私にとってはシーサーペントの方が正体不明ですよ。


結局、ユフィの不倶戴天で一撃(9999ダメージ)してからヴィンセントに止めを。


ついでに【まほうみだれうち】戦法も辞め(笑


エフェクトの問題です。


さて、ここに出てくる上記4体ですが、エンカウント率が

正体不明2>正体不明1>正体不明3>シーサーペント

みたいな感じです。体感上ね。


シーサーペントがまったく出ないわけでは無いのですが、ずっとプレイするとこの誤差がかなり大きくなってくるわけです。


まだ、最終武器の補正で【まりょく】が高くなるので正体不明3が低いのは多少は気になりません。


結局、途中で抜け出してゴールドソーサーの闘技場の裏バトルでシーサーペントを狩って調整しなきなゃならないって言うね…。
(そして、最後もこれやらなきゃいけないだろう…)


そんなこんなでデスペナルティもある程度育ってきたので、ヴィンセントに【ひっさつ】+【ふいうち】&【へんか】+【ふいうち】を装備するとほぼオートでバトルが終わるようになりました。


そんなわけで、海底探索も1ヶ月が経過し、残すはケット・シーの【せいしん】とシド1人だけになりました。


ブログで報告するのも凄い中途半端ですね(苦笑


さて、FFⅦはメンバーを自由に選べるのですが、昔からこういう論争が。


最強メンバーは誰か?


と言う議論。


クラウドは主人公で外せないので確定として後2人の話になります。


一応、個々のステータスはありますが、プレイしていて意識する程の偏りと言うか差は感じません。


いわゆる力押しとか魔法キャラの区分けですね。


そういうわけでキャラクターの差異は最強武器とリミット技くらいになります。


最強武器は強いのですが、条件によって基礎攻撃力が変化します。


クラウド、ケット・シー→残りHP
レッド13、シド→残りMP
ティファ→リミットゲージの貯まり具合
バレット→装着したマテリアのAP
ユフィ→相手のレベル依存
ヴィンセント→倒した数


残りHPやMPは【マスターコマンド】+【HP(MP)きゅうしゅう】で問題解決。


ここまで来れば【みだれぎり】で9999×4だと思うので魔法はそんなに使わないでしょうから、MPが尽きるって事も無いでしょう。


リミット技もクラウドは優秀なので文句無し。


ケット・シーは最強リミット技が唯一無いですが、スロットでオールオーバーを狙って出せればある意味最強です。


シドの最強リミット技はクラウドの次に優秀。


逆にレッド13は1回攻撃の最強リミットより複数回攻撃のリミットレベル3の技の方が結果強力です。


問題はティファ。


最強武器はリミットゲージ依存ですが、それだとリミット技を使うと次の攻撃から弱くなると言うね。
そのリミット技もルーレットによる目押しが必要なので確実性に乏しいと。


それでも人気があるのは巨乳だからでしょう。


男ってそんなもんです。





さて、次にユフィですが相手のレベル依存は非常に優秀。


最後付近だと常に9999ですし、弱い相手には攻撃力が下がるとは言え一撃で倒せます。


そもそも、そんな低レベルの相手がいる場所に行く機会があるのかどうか?と言う話です。


それに最強武器はインターナショナル版で唯一【へんか】で攻撃力が落ちないと言う最大のメリットがあります。
(オリジナル版は最強武器は全部落ちない)


ただ、最強リミット技がレッド13と同じで1回攻撃なのがマイナス。


さて、残ったバレットとヴィンセント。


バレットにはマスターまで育てた【ナイツオブラウンド】×8。
(ちなみに【せんすい】のAPは意味が無いようです)


まあ、これは根気さえあれば行けます。
自分は残り1つで全員分の【マスターしょうかん】完成って所で海底探索に来ましたが、もうすぐ【マスターしょうかん】以外で4個目のマスターの【ナイツオブラウンド】が完成しそうです(笑


バレットは最強リミット技も優秀ですが、それよりリミットレベル3のアンガーマックスの方が強いとかありますので、お好きな方を。


続いてヴィンセント。


ここまでも書いていますが、最強武器はヴィンセントが倒したモンスターの数が多ければ攻撃力が上がります。


ただ、ヴィンセントの加入が2番目に遅いので(※ユフィを最速で仲間にした場合ね)、優先的に使っていないと弱いままと敬遠されますが、


優先的に使ってても弱いです。


実体験(笑


まあ、ステータスMAXついでに鍛えるなら、普通に9999叩き出すまでになります。


リミット技はレベル関係無く全部モンスターに変身して戦うのですが(レベル毎に変身するモンスターは違う)、変身するとオートになってしまうので使い勝手が非常に悪いです。


唯一のメリットは変身すると体力がフルに回復する点。


ちなみに最強リミット技・カオスのサタンインパクトで大空洞のアーリマンに攻撃して仕止め損ねると、魔法攻撃用のカウンター【レベル3フレア】を使って来ます。


だいたいここでマジックポッドやムーバー相手に経験値&AP稼ぎをやっている時にアーリマンと遭遇すると思いますので、迂闊に変身して上記の技を喰らって全滅するなんて笑えません。


はは、笑えないよ…2時間無駄にしたなんて。


えー、話が逸れましたがヴィンセントはここまで良い所がありません。


ヤフー知○袋でも酷評されています。


しかし、バレットとヴィンセントは実は9999ダメージを越えるのです。
(そこら辺は詳しく検証しているサイトを参照して下さい)


ヴィンセントが倒した敵の数は内部処理的にカウントされるのは65535までです。


これを達成するには根気と連射パッドが必要ですが(笑


ちなみにカンストしたデスペナルティを装備したヴィンセントだと8秒でエメラルドウェポンを倒したと言う記録があるそうです。


ちなみにこの2人だと固いと評判のルビーウェポンにも9999ダメージ余裕らしいです。


つまり、この2人の通常攻撃>リミット技なわけです。


で、いつも思うんですが…


リミット技ってそんなに大事?


このゲームの華の1つとは思いますよ。


ダメージを受けて受けて必殺技!


『倍返しだっ!』


流石に2年経つと今更感が出ますね。


まあ、序盤くらいは戦局をひっくり返すor有利に運ぶくらいの役目はあると思います。


ただ、後半は強力な魔法とかたくさんありますからね。


極論、【Wしょうかん】で【ナイツオブラウンド】連発すりゃ良いって話ですよ。


まあ、上記のはエフェクト長いですからね。


【みだれぎり】で9999×4を主力と考えたら、増減に影響されない加算値の方が安定します。


で、さっきも言ったようにリミット技は華です。


野球で言えば満塁ホームランですよ。


でも満塁ホームランなんて868本打った王貞治さんでさえ15本しか打ってないわけですよ。


まあ、そんな例えはともかくリミット技を狙うために【いかり】状態にするのはダメージ量も増えますからリスクが高いです。


後列、【かなしい】、ミスティール装備のヴィンセントの方がダメージを抑えられるから有利なわけです。


要するに戦場では臆病な方が生き残るって事ですよ。


やり込み派としてはバレットとヴィンセント。
その他はシドとバレットかユフィに落ち着くわけですが、結局ね、


好きなのを使えば良いんですよ。


ここまで長いブログ書いた意味無し!


最速タイムクリアとか目指している場合以外は、皆ある程度やり込むでしょうから、そうなると能力も結局大差無いですしね。


それより装備するマテリアの選択が一番大事かと思います。


と言うわけで、おっぱいが大きいからとか、ホットパンツから覗く太股が眩しいからって理由でメンバーを決めて良いと思います。


男ってそんなもんだから。





と言うわけで最強データを作る日々ですが、そうなるとこういうプレイ方法も出てきます。


【アイテムコンプ】


持てるアイテムは99個、それ以外は所持可能数ってやつです。


これはつまり、最強リミット技を覚えられないと言うデメリットがあります。


さっきまでリミットいらねとか書いてたとか言わないでね。


でも、クラウドに最強リミット覚えさせないと手に入らないアイテムもありますから、実質的にこのプレイは破綻しているわけですよ。


全てのアイテムを所持するのは不可能なわけですからね。


まあ、このプレイをやらない一番の理由はゴールドソーサーのスピードスクウェアで高得点を獲れないからなのですが。


それに、当たり前のようにHPが9999になるのに100しか回復できないポーションを持っている必要があるのか?と言う疑問もあります。


結局、エクスポーションとエーテルターボ、エリクサー、ラストエリクサー、万能薬、英雄の薬、興奮&鎮静剤とテントさえあれば良いんですよ。
(万が一でフェニックスの尾も)


余計な物を背負いたく無いのは人生と同じです。


取り敢えず今回のプレイが終わって、またプレイしたくなったら今度はマテリア使用不可縛りでやってみたいと思います。


手間はかからなそうですしね。


いつになるかは分かりませんが、FFⅦのリメイクが作られるよりは早いと思います。