現在都内の大学3年!地方の田舎出身である私が大学進学時のことを振り返ります!
地元では高卒で就職をするか、地元の短大や専門に行く人が多かったです。
そんな中で、私は上京して大学に進学することを目標にしていました。
周りには都内の大学に進学した経歴を持つ人はそうそういなく、私自身も大学受験に関する知識が浅い状態で受験生をしてしまっていました。
ですが、それなりに知名度はある大学に通えることができ、様々な経験もできているため高校生時の第一志望校ではありませんでしたが充実した学生生活をおくることができていると思います。
大学生活での出来事はまたのちのブログに書きたいと思います。
今回は入学時の話をしていきます!
そんなこんなで第一志望ではありませんでしたが、上京して大学生になるという目標は達成できました!
部屋は、受験が終わる前から早めにかりました。当時受験したいくつかの大学に通いやすい位置を決めて選びました。もちろん内見にも行きました。
というのも、受験が終わってからでは良い物件はなかなか見つからなくなってしまうと思ったからです。
内見のための交通費や部屋を早めにかりる分お金はかかりますが多くの物件から選ぶことができたり実際に見て決めたりということは大切なのでやってよかったと思っています。
私の場合、親も協力的だったためよりスムーズに行えました。
そして、いよいよはじまった東京での一人暮らし!
楽しみにしていたし、もともと一人の時間も大事にする性格だったので特に大きな問題もなく楽しく生活し始めることができました。
しかし…一つストレスだったことがありました。
それは、公共料金に関することです…
これまで自分でやったことのないものだったので、電気にガスに水道にと電話をしたり開通のための作業など、すごく疲れた記憶があります…
今思うとそんなに大変なことではありませんでした(笑)
ただ、初めてのことで簡単に相談できる相手が近くにいないこと、生活に必要なものが使えなかったらという不安からネガティブになっていました。
そういえば、生活が始まってすぐに備え付けの洗濯機がこわれてしまい新しいものが来るまでの間も少しストレスでした。
担当の方に連絡してもすぐに変えてくれる雰囲気ではなく、数回コインランドリーまで洗濯物を抱えながら徒歩で往復した思い出があります(笑)
掃除や自炊など家事を本格的に自分でするのはたぶんほんとに初めてだったと思います。実家でお手伝いをしたことはありますが、母に甘えてまともにしたことが無かったんです(笑)
1人暮らしをしている友達には、家事が苦手で続かない・外食したり放置したりしちゃうというのを聞くことがあります。
逆に私は家事をすることで精神が安定しているように思います。
ちゃんと生活している感、というか、たぶんそうゆう作業が向いているんだと思います。ボーっとする時間が多いとそれだけ考え込んで悩んでしまう気もしますし。
まぁそんなこと言ってはいますが、いまだに実家に帰省すると急にやる気が起きませんが(笑)
あとは壊滅的に料理が下手でした(笑)
もともとあまり食に関心がなかったので、何を作るかも迷いますし味がしなくても食べられればいいかってなっちゃうしって感じでした。最初はほんとにお腹を満たすためだけに作っていましたね…(笑)
そう考えると今は上達したと思います!
2年目とかからかな?かかりすぎな気もしますね(笑)
次回は、サークルに関する話を書いていきます!