ご無沙汰しております
だいぶ更新があきました。。
が、元気に彼らを追っていました。
FESTAやカムバックも楽しく彼らを見させてもらっていました。
防弾会食はリアルタイムで見ることができず、翌朝衝撃のニュースを見ることになりました。
どの局もBTS活動休止と大々的に取り上げていました。
あまりの衝撃にリモコンを持つ手が止まり、
すぐに防弾会食を見て、なんというか虚無というか、複雑な気持ちになりました。
BTSはONの後の世界ツアーでチャプター1を終わる予定であったと、、、
コロナによって予定が狂い、
その後の爆発的ヒットによりBTSは彼ら自身が手に追えるグループではなくなっていったんですね。
それを聞いて、2020年のクリスマス、DYNAMITEを歌うBTSに出会い、ずるずると魅力に引きずり込まれた自分を振り返り、
ああ、私が見ていたBTSは既に延長戦だったのか、と切なくなりました。
と同時にキラキラ輝いていた彼らもまた突然のことに戸惑っていたんだなということもわかりました。
どうしてもっと早く彼らの存在に気付かなかったんだろう。
今更な考えが頭をよぎります。
でも逆に予定通りONでチャプター1が終わっていたら、
芸能に疎い私は彼らの存在に気付かず、
彼らの素晴らしい楽曲や人柄にも気付かず日々を過ごしていたんだと思うと、ある意味とても運がよかったのかもしれません。
一年半という短い間、辛い時や苦しい時に助けてくれてありがとうございましたと心から思えます。
そして、今後も1人1人の活躍やBTSとしての活動を遠くから見ていたいなぁと思いました。
切に願うのは、JINくんが長きにわたり表舞台に立っていて欲しい、ということです。
これからおそらく兵役にもいくでしょうし、、、
ソロの音楽活動をしていくような話をしていましたが、私はJINくんが裏方(会社経営など)へ行ってしまいそうな気がしていて。
勝手にですが、表舞台への強い執着をJINくんからは感じないので。。
そういうところが好きなところでもあるのですが、
海を挟んだ向こう側のJINくんを毎日こうして見られていることが奇跡というのはわかっているのですが、とにかく長く表舞台にいて欲しいです。
見られるところにいて欲しい。
こういった考えはそれこそ完全に一方的なアイドルの消費なのですが、私はJINくんに元気をもらい救われている1人なのでついそう思っちゃうんですよね。
なぜかというとアイドル個人の幸せをファンが祈ろうが祈るまいが、個人を幸せにできるのは個人であって、気付いた時にはアイドル自身は自分の力で幸せになっているからです。
暴論でしょうかw
話がそれましたw
防弾会食を見て次に思ったのが、
これは伝わりにくいぞ、ということです。
防弾会食の翌日、マスコミはほぼ「グループ活動休止」と報道していました。
が、HYBEから発表があったのは「グループ活動も継続する」ということでした。
報道を見てから防弾会食を見た私の感想は、
活動休止とも言ってないけど、メンバーが話してる内容はほぼ活動休止みたいなんだけど・・・
でした。
メンバーはとても真剣にたくさん話してくれていましたし、ソロ活動をそれぞれやっていくということにも言及していました。
ただ、涙ながらに
「休みたいと言うのに罪悪感があった」
「絶対に7人で戻ってきます」
「(ソロ活動をすることによって)再び集まった時により良いシナジーが生まれる」
「しばらくカメラの前に全員で集まることはない」
「チャプター1の終わり」
※意訳です
などと言われてしまうと、明言していないだけでグループ活動はしばらくないんだろいうなという風に私はどうしても感じてしまいました。
タルバンも撮ろうという話もしていましたが、私には遠い未来への希望にしか聞こえませんでした。
情報が錯綜した原因はこの曖昧さだったんじゃないかと思います。
マスコミの翻訳間違いというニュースも見ましたが、実際のところ、この曖昧さに漬け込んで「センセーショナルなニュースを流したい」というマスコミの思惑があり、活動休止とされたのではないでしょうか。
(よくある「○○か!?」みたいに不確かな情報の中でセンセーショナルな部分を強調する報道方法みたいなものですね)
BTSはARMYを思うがゆえに抽象的に柔らかく遠回しに伝えてくれることも多いのですが、今回はそれが仇になったかなと思います。
ぼかしたい内容なのは重々承知ですが、誤解されたくないならば誰かがきちんと明言すべきでした。
その後グクやナムさんが活動休止ではないと、BTSは永遠だと明言してくれて落ち着きましたが、実際はやっぱりしばらくグループでの活動は見られないんじゃないかなぁと思ってしまっています。。
でもナムさんが「2を1として言ったわけではない。1を1として話した」と言ってくれているのであまり余計なことは考えないようにしようと自分の思考を停止させています。
防弾会食についてはまだ色々と思うことがあったので、時間があったら書きたいなぁと思っています。
はーそれにしても好きなグループが終わる衝撃を味わってみて、KーPOPファンの皆さんはこういうのを乗り越えてきているのかと色々考えさせられました。
私は推しと言いつつ推し活はしていないので、自分をARMYとも思っていませんが、全力で推しているファンの皆さんにはそれだけの理由があるのですね。
突然推しが見られなくなる時に備えて今推す、というのも重要だなと少し新鮮な気持ちになりました。
ではまた!
BTSウォッチャーでした。