田舎へ何度も足を運ぶ

片道3時間半位


昔は彼の所へ
今は子供の所へ

同じ時間だわえー

張り切っていた一人暮らし
料理し始めたばかりも
要領つかめてないから
時間が掛かる

手抜きを学び

勉強するよ、に変わってしまった


なので
大量に作って冷凍しては
送る私





田舎の桜は最高に綺麗だ



どこも人がいない


静かな夜


凛として見える



子供と並んで歩く
格闘する棒みたいな影だけど
えー

こんなに桜が綺麗なのに
人がいないの勿体ないね、
なんて話したの




花明かり

夜桜お七 つい歌ってしまう




田舎に行くと
彼との距離が
更に離れた感じ

寂しさが倍増

彼とのことが
遠い昔の様な
過去の出来事に思ひ出に


彼 
いつになったら会える?
と聞いてくれる

嬉しい言葉


全て投げ出して

会う勇気もなく

(心は 買い物も
食事の準備も
家族も放置できて
自分1人だけなら 
いつだって
彼の元へ走っていけるのに…)


彼の休みには
私の方は大抵家族が家にいる

何十年前かな
昔一度 主がキレたんだよ

自分が休みの日
何故家にいないのか、と

働いてないのに
休みに留守なのは
おかしいだろ、と


彼に会いたい

でも
万が一があるから
なにされるかわからない

彼を守る為でもあるんだよ



彼も待てなくて
別の影も見える

待てないなら
終わっていいんだよ


彼の口から
さよなら、と言われたら
諦めがつくかもしれない