今朝、僕がブログを通じて繋がっていた真友の旦那様が旅立たれ、ブログでその報告を見ました。

心よりご冥福お祈りさせて下さい。

真友は旦那様の気持ちと、病気のことを常に考えられ、旦那様も真友に負担をかけまいと、お互いの気持ちを思いやり続けてこられました。

闘病中の厳しい状況下、精力的に行動をされ、同病の方との沢山の繋がり患者会を設立されるだけでなく、国に対しての活動もされておりました。
素敵な活動をされていた、お二人。
選択のなかには、ご家族との時間を大切にることもできたはずでしたが、それを選ばず、仲間のために、一人でも多くの仲間に同じ苦しみをさせないと行動頂いた
素敵なお二人。

闘病中の仲間に送って頂いた言葉は

「希望」

ここからは、僕の主観が大きく入っている。

お二人の行動から設立された患者会。その患者会のメンバが増えないこと、メンバがゼロになり、患者会が無くなることが嬉しいことだと話された旦那様。
正しい情報を正確に伝え、その中から選択できる流れを作りたいと言われていた。

希少がん、難治性がんの情報は実に少ない。お二人の行動では大きく道は切り開かれてきました。

本当に有り難うございます。

そして、真友にはゆっくりとした時間取って頂けると嬉しいです。

僕自身直接かける言葉が見つかりませんでしたので自分のブログを通して書かせて頂きます。