フローティング・ウィンドウの利点‐2‐
前回、フローティング・ウィンドウの利点が見つけられないと書きましたが、フローティング・ウィンドウの特性を利用する使い方が分かりました。(モニターが1台の場合です)
フローティング・ウィンドウが通常のタブ付きの図面と違う点は、それらの図面の窓(メインの窓)の上に表示される点です。
↓図面A(タブ付き図面)と図面B(フローティング・ウィンドウ)を重ねるとこのようになります。
通常のタブ付きの図面を複数開いている場合、何れかを優先して前に表示することは出来ません(表示順)。また、DRA-CADを複数起動した場合も何れかを優先して前に表示することは出来ません。しかし、フローティング・ウィンドウは同一のDRA-CAD上では常に最前に表示されます。(複数のフローティング・ウィンドウは同等の扱いです)
つまり、メインで編集したい図面をフローティング・ウィンドウで開くと、ほかの図面に隠れることがなしに作業が出来ます。
面積の集計表等を編集する際、その部分をフローティング・ウィンドウで表示し、参照する部分をタブ図面で表示するという使い方です。
例1(同一の図面)
例2(3枚の図面)
例3(4枚の図面、メインを入れ替えながら作業)
フローティング・ウィンドウ、使い方を工夫すれば便利に使えます。
くまたろ 2018.03.24



