[レイヤクリップGS5]の不調…
LayerClipGS5.ocx
以前ぷろさんに作っていただいたオプションコマンド[レイヤクリップGS5]ですが、DRA-CAD16にアップデートしてから動作が変で、正常に使えない状態でした。
使用環境は、OSがWindows10の64bit版、DRA-CAD16は32bit版というもので、そのせいかも知れないとは思いつつ、そのまま半年が過ぎました。
先日、不具合を解消しようと思い、LayerClipGS5.ocxの実行すると図中の全レイヤ(0~256)にどのように反映されるかを試しました。
それで分かったことは、レイヤ201番以降にLayerClipGS5.ocxが反映されないということでした。
改めてLayerClipGS5.ocxの説明を読むと、
-----------------------------------------------------------
レジストリは使用していませんが設定保存の為DRA-CAD for windows の
プログラムフォルダーに LayerClip5.ini ファイルが作成されます。
-----------------------------------------------------------
(以上、LayerClipGS5説明.TXTからの抜粋)
ということなので、LayerClip5.iniファイルを確認してみました。
以前正常に動作していたDRA-CAD9の「LayerClip5.iniファイル」と、不調のDRA-CAD16の「LayerClip5.iniファイル」を比較すると、下記の違いがありました。
上段:DRA-CAD9の「LayerClip5.iniファイル」の一部
下段:DRA-CAD16の「LayerClip5.iniファイル」の一部
それぞれ、上半分がロック/アンロック状態、下半分が表示/非表示状態と思います。
DRA-CAD9の方はレイヤ0スタートで、0~256まで記述され、DRA-CAD16の方はレイヤ1スタートで200までしかありません。
DRA-CAD16では、iniファイルを強制的に書き換えてからLayerClipGS5.ocxの再生を実行すると正常に動作するので、書き込みが正しく実行できていないのではないかと思います。
LayerClipGS5.ocxを編集したいところですが、当方にその技量はないのでどうしようもありません…
くまたろ 2018.07.08
