窓の向こうは秋色。新幹線から見える景色は、すっかり秋色。流れて行く田畑が黄色と、焦げ茶色にはっきり分かれいる。 刈り上げられた稲穂のあとに、小さな麦わら帽子が綺麗に並んでいる。刈り上げた稲を上手に三角形にくるっと、 結んでいる。それが三角形の、麦わら帽子を並べたようにみえる。まるで、小さな子供が整列しているようだ。 何となく微笑ましく心が、和んでくる。 まだ刈られていない、稲 もあり黄金色の頭を垂れている。その彩りが又、焦げ茶色と黄色のコントラストを描いている。 山々も、ほんの少しだけ、秋模様に染まり初めてきた。