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Good day! Good phrase!

いい日、いいコトバ。


デッサンとは、描くことではない。見ることだ。そう言った人が
います。対象を捉える深い眼差しが、世界に一つのカタチの
必然を生む。それは接客と同じだと思います。目の前にいる、
ただ一人の人。その「ただ一人」への眼差しだけが、ただ一つの
おもてなしを生む。深く、見ることから。接客を考える東武です。

東武百貨店



いや、知り合いに
「デザインの仕事をやってみたい。でも接客業も興味ある」
と悩んでる人がいて、

両方できる仕事があったらいいよね

って話してたんですが、

なるほど、そう来たか、と。


その子にも見せてあげたいと思った。
ものごとを多くの人に広めたいとき、
モノやサービスであれば、その「名前」が重要な役割を果たす。

斬新であったり、特徴をうまく言い当てていたり、
つい口にしたくなるいい響きだったり。

また名前の重要性は、いままで一般に使い古されてきた概念を
再起させたり、重要性を再認識させるときに、
欠かせない要素でもある。


「節電」

「譲り合い」


東日本大震災という、日本の非常時に、
国民が一つとなって、被災地の方々を救い、
日本経済を踏みとどまらせ、復興への礎を築く・・・
そのために必要なこの2つの言葉。

手垢がつきまくったこれらの言葉に、
活力を与え、人々の心を動かす、パワーのある言葉とするため、
リネームされたものが


「ヤシマ作戦」

「ウエシマ作戦」


いまネット上でじわじわ広がっているようだが、
なかなか面白いネーミングだなーと思った。

ただ、ピンとくる人、少ないだろーなーとも・・・


ヤシマ作戦の元ネタは、「新世紀エヴァンゲリオン」
使徒(でっかい敵)を倒すための強力な一撃を放つため、
日本中から電力を一つの兵器に集中させ攻撃する作戦。

日本中が各々の電気を犠牲にして、大きな艱難に打ち勝つという話からきている。

で、もう一つのウエシマ作戦だが、
これはダチョウ倶楽部の上島竜兵の持ちネタに由来している。

リアクション芸の達人といわれる上島が、過酷な指令を前に、

「オレ絶対やらないからな!」
と拒否したところ、他のメンバーが、
「じゃあオレがやるよ」
「オレがやる」
「いやオレがやる」
と手を上げ、上島以外みんな手を挙げたとき

「じゃあオレもやる」
といった瞬間に全員が、
「どうぞどうぞ」と譲り、結局上島がやる羽目になるという一連のネタ。

ネタの詳細はともかく、ポイントはこの最後の
「どうぞどうぞ」

いま直接の被災地ではない、特に首都圏などで、
『買い占め』が問題視されています。

たしかに、東京の直下型地震や東海地震が起こる可能性がないわけではなく、
有事のために備えをしておくことは悪くはないですが、
どうも動機はそうではないみたい。

なんでモノがなくなると思ったのだろうか、
今回の騒動の発生メカニズムは僕にはよく分からないけど
(誰かがいずれ解説してくれるかな)
レトルト・インスタント食品やパン・お米、紙類、電池などを、
必要以上に買い貯める人が多いらしく、
スーパーやコンビニは慢性的に品薄・品切れ状態。

それによって被災地に物資が回らなくなっているかどうかは分からないが、
少なくとも被災地には良い影響は与えず、なによりもその、

「自分たちだけは不便な思いをしたくない。苦労したくない。」

という自己中心的な狭い心から起こされる行動は、
無意識的にも多くの人々に不快感を与える。

だから、譲り合い。
「どうぞどうぞ」の精神だよ、というネーミング。


めっちゃ長くなった。
下手くそですみません。


実際に上島の場合は、みんなが拒むイヤな役どころを、
「どうぞどうぞ」と譲られて引き受けるわけで、
今回の趣旨と逆なような気もしないではないが・・・

でも代替案が出せないから、いまはこれ以上突っ込む力が僕にはない・・・。


『買い占め』を諌める、よりキャッチーで的確なネーミングが出てくることを願います。

被災地の方々のために、私たちができること。

日本人を団結させられる、すばらしい言葉(名前)を創り出すこと。

難しいけど、こういうアプローチもあるんじゃないでしょうか。
東日本大震災の被害に遭われたされた方々
心よりお見舞い申し上げます。

東京は地震の揺れや津波による被害は少ないですが、
計画停電などで日常生活に影響が出ています。

いまはこうして痛みを分かち合いながら
一日でも早い復興と、その後の更なる発展のために
全国民が協力し、また耐えるべきときなんだと思います。

そう、耐えるべき。

停電したりしなかったり、電車が走ったり走らなかったり、
コンビニやスーパーに食料があったりなかったり、
仕事の進め方も臨機応変な部分が増えたり、
さらに余震や原発の動向はどうなるのか誰にも分からないし・・・

「いつもと違う」

ことがあまりに多く、みんな気疲れしているように感じます。

そして、些細なことでいらだちやすくなっています。
なんか若干ピリピリしてるというか。

今日も16時なのに朝のラッシュ以上の満員電車に乗って
帰宅しました。

「いつもと違う」ストレスが自分自身にも溜まっているのを感じます。

そんな電車の中で思いました。


こんなときこそ「笑い」だろう!と。


それは被災者の方にもそうであるし、
直接被災はしていなくとも、いつものように気を抜けない私たちにも
必要なときなんじゃないかと思うわけです。

笑いが起こる条件の一つが、

「緊張の緩和」

であるとも言われます。

人を笑わせるということは、
緊張を緩和させることでもあるのではないでしょうか。


お笑い芸人のみなさん。
いまこそ、その磨いてきた芸を存分に活かせるときなのではないでしょうか!

もう少ししたら復興が本格的に始まるでしょう。
(このあと大きな余震等、不測の事態がなければですが・・・)

そしたら被災地に飛んでいって、
避難所や復興のボランティアスタッフが集まっているところなどで、
存分にお笑い芸を披露し、みんなの緊張を緩和させて、
活力を与えてあげてほしいと思います。

昨今のお笑いブームによって多くの芸人が誕生し、
また熾烈な競争のなかで、笑わせる技術も鍛えられてきてるんじゃないか
と思います。(レベルは下がったという声もありますが・・・)

ひょっとしてこのお笑いブームは、
こんなときのために神様が準備していたんじゃないかと思ったりもしました。

「不謹慎だ」という声もあるでしょう。

しかし、内容や言葉遣いに配慮すれば、
そんな不謹慎な内容のものは、そうそうないはずです。

サンドウィッチマンの「街頭アンケート」
チュートリアルの「チリンチリン」
笑い飯の「奈良県立歴史民族博物館」

とか、これは僕が好きなネタを勝手に挙げているだけですが・・・

こういった一流のお笑い芸が、
被災者の方々の前で惜しみなく披露される日が来ることを願います。
もちろんボランティアでですよ。吉○興業さん。

そして私たちも、ちょっといらだつことがあっても、
あえて、笑いましょう。
笑って対処できる人になりましょう。

ってか、なりたい。

日本の復興に、「笑い」は不可欠だと強く感じます。