静かになるとき、心の中の「声」がささやくことがあります。
そして、時々、その声に形を与えなければ、
自分の中で全部が飲み込まれてしまうように感じます。
最近、頭の中の声がどんどん大きくなっている気がします。
たとえば、誰かに少し注意されたり、
思うようにできなかった時。
そんな些細なことで、心の中の闇がざわめき始めるのです。
「ダメだ」
「また失敗した」
「みんなが笑ってる」
そんな言葉が、頭の中でぐるぐる回る。
消したくても消えない。
静かにしようとしても、どんどんうるさくなる。
たぶん、これは「病気」なのかもしれません。
でも、私はこの闇と戦ってきました。
音楽を聴いたり、夜に運動したり、
少しでも自分を落ち着かせる方法を探しています。
静かな夜、体を動かして、汗を流して、
やっと心が少しだけ静かになる。
その一瞬が、私の救いです。
私は思うのです。
「生きること」は、ただ呼吸することではなく、
時には「生き延びること」なのかもしれないと。
でも、どんなに闇が深くても、
私は自分の中の光を信じたい。
たとえそれが、かすかな月のように弱くても。