あなたは人に対して、いつの間にか上から目線で見ていた・・・ということはありませんか?
知らず知らずの内に、意識が相手を下に見てしまっているんです。
自分自身で気づいていない場合もあります。
お話を伺っていると、言葉の端に少しだけ感情が出てきます。
それが何と関係しているかというと・・・
例えば、凄く寂しがり屋な方がいたとしますね。
寂しがり屋なので、独りでいるとつらさを感じ、耐えるような感覚になってしまいます。
人との関わりを求めているけれど、周りの人と都合が合わずに、話を聴いてもらったり会うことも出来ません。
そんな状況が続くと「自分なんて、どうせ相手にされない・・・」という惨めな気持ちになります。
単に寂しがり屋ということであれば、また人との繋がりができたり、何か気持ちを注げるものに出会えば、心は安定してきます。
けれど心の奥底に、相手よりも自分の方が上という上下関係があったとしたら・・・
相手にしてもらえない寂しさと、相手を恨む心が出てくる場合があります。
それは普段から、その相手よりも自分主体に物事を考えてしまうときがあるなど、ちょっとしたことに現れます。
寂しさに恨む心がプラスされてしまうと、更につらさが増してしまいますよね?
もし自分に心当たりがあれば「そこに気づくことができて良かった。」と受入れてみてください。
すると自分である程度は意識できるようになります。
意識できているということは自分を理解し、心を落ち着かせることができるので、良いような気がします。
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