こんばんは。吉野久美子です。
今日は新浦安→市川→船橋と
相談会の会場巡りをしていました。
新浦安駅のホームで
電車を待っていたときに
ふと懐かしい気持ちになりました。
ここは色々な想い出のある場所です。
あの病院で子宮頸がんの手術をしました。
長男が小学３年生の冬でした。
次男の妊娠では長期の入院でしたので
長男を両親に預け
一緒にいてあげることができず
淋しい思いをさせてしまいました。
そんなこともあり
「もしかしたら長男を残し・・・」
そんな不安な気持ちを
拭い切れませんでしたが
早期発見ということもあり
現在は再発の心配もなくなりました。
当時、同室になった方も
小学生のお子さんがいらして
気がかりでならないと仰っていました。
同じ母親としてつらさが解りました。
けれど容態が悪化し個室に移った後
暫くして亡くなられました・・・
病室の中から聞こえてきた
お子さんの泣き叫ぶ声を
今でも忘れることが出来ません。
駅のホームから見た風景に
今、こうして生きていることの
有り難さや・・・
命の重さを・・・
想わずにはいられませんでした。
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悲しい心・つらい心の癒しなら。。。
