一昨日前に息子が通帳と電卓を持って、話があるから覚悟して聞いて
と、いつになく真剣な顔でやってきました。
内容は、1月分の塾代のことで、月謝+冬期講習代+テキスト代で合計9万円かかるとの事。
1ヶ月で、きゅ、きゅうまんえん
昨日、ピグで

心友

に話したら、それでもまだ良心的な価格なのだそうです。

息子からその話をされた時はかなりショックで、「冬期講習は受けなくていいんじゃない?」と言ってしまったけれど、息子にとって、決して余裕で入れる高校を受験する訳ではないので、それはしっかり受けるように塾の講師に言われたそうです。
家だとやはり勉強しないんですよね・・・
だから入塾させたのも、3年生の夏休みから・・・という急遽の事でした。
旦那に相談すれば「無理

どこにそんな金があるんだよっ

」と言われるのは目に見えていたので、その頃はまだ私も多少の収入があったので、旦那には内緒で入れた塾でした。
私の時はランクを下げた高校へ目的もなく受験したので、かなり余裕で塾にも行かず、受験勉強も2週間のみ・・・という大変怠惰な生活だったので、逆に、子供に対して「勉強しなさい

」と言う事に抵抗を感じてしまうのです。
自分がそんなだったし、親からも、「勉強しなさい

」とは一度も言われた事がなかったので・・・
けれども、息子は、その高校がとても気に入って、部活や大学進学という目的を持って受験するので、放っておいて、不合格になるより、「頑張って勉強して高校に合格したい」と思わせるような環境を作ることがやはり必要なのでしょうね。
けれども、今のぷーさん

の私にはとてもそんな大きな額は支払う能力がなく、悩みの種ですが、
息子にハグして、
「お金の事は大丈夫。何とかするから

その代わり、頑張れるところまで、一生懸命頑張りなさい。お母さんはいつでもあなたの味方だし、いつも心の中で応援してるから。

」
と言って思い切りハグしたら、
息子は涙ぐんでいました。

我が家は生活が大変な事を息子もイヤというほど理解しているからでしょう・・・。
しかも、塾代を支払うのは、旦那ではなく、私だという事も知っていますし。
息子は軽度の自閉症。
けれども、「お母さん、大変なのに、ごめんね」
という気持ちで流した涙は、決して人の気持ちが分からない子ではないことを意味しているのだと思いました。
「自分の世界に生きていて、人と関わる事を嫌がり、人の気持ちを読み取る事が苦手」
という特徴の障がいを持っていても、ちゃーんと、その子なりに成長していくんですよね。
個人的には、親は自分を犠牲にしても、子供がきちんとした目的を持って行動することならば、その援助をすべきだと思っています。
しかし、敵は手強い旦那・・・。
旦那には、あまりそういう気持ちはないのです。
少し優しくなったと思っていた旦那ですが、また最近前のように戻りつつあります。

確かに「変わる事」ってよほどのきっかけがなければ、相当難しい・・・
だから覚悟はしていましたが、また旦那に対しての苦手意識が強くなってきています。
そういう私だって、なかなか「変われない」のですから、お互い様ですけれどネ・・・