峰ちゃんの追悼コンサートの中で、サヨナラショーの「星を愛して」の映像が流れました。

 

あのショーをこんな形で再び観る日が来るなんて‥‥。

 

宝塚から去って行く峰ちゃんを送り出すだけで悲しかったあの日、これ以上に悲しいことは無いと思っていたけれど、こんな形であの日を振り返るとは‥‥。

 

退団を意識した歌詞が、今は悲しく響きます。

 

 

「星を愛して」  作詞・公文健(小林公平) 作曲・寺田瀧雄

 

いつかはこの日が 来るものと

密かに 覚悟をしてたけど

今 その日が訪れて

別れの舞台の幕下りて

私は 新たな旅に立つ

今 その日が訪れて

 

思い出は限りなくまぶたに浮かぶ

いつの日も果てしない望みを胸に

めくるめく七色の光を浴びて

二度と来ぬ若き日の命を賭けて来た

 

涙と汗がにじんだ舞台

仲間と共に励んだ舞台

苦しい日々もあったけど

楽しい夢に包まれて

それが私の宝塚

あまたの人に出会った舞台

明日への夢を描いた舞台

泣きたいときもあったけど

幸せ胸に満ちあふれ

これが私の宝塚

 

星を見つめて ラララ 

星と語らい ラララ

星に憧れ ラララ 

星を愛して ラララ

星を目指して ラララ 

星にささやき ラララ

星と踊って ラララ

そしてこの手に我が星を

 

素敵な出会いと すべての人に

心をこめて ありがとう ありがとう

素敵な出会いと すべての人に

心をこめて ありがとう ありがとう

 

さよなら さよなら

さよなら さよなら また会う日まで

さよなら さよなら

 

さよなら さよなら

さよなら さよなら また会う日まで

さよなら さよなら

さよなら さよなら

さよなら さよなら また会う日まで

さよなら さよなら

 

 

 

また会う日まで、ですよね ハート

今日は30日…。