なぜだか激しくスイッチが入ってしまったので

昨夜つながって聴いてみました。

熟年のアスペルガーのような男性に関して。


共感性がほとんどなく、感情が平坦で
良く言えば理性的とも言えるけれども
思い通りに行かない場合の怒りは強く
女性を威嚇するだけのものはあり

それゆえに、自分の感性や感覚が乏しく
社会通念を継承しやすいのだと思う。



といったタイプの男性をエネルギー的に見てみると


男性性と女性性が分断されている


のだそうです。

そうだとどうなるのかというと

その人の中の男性性が暴走しがちになります。

内なる女性性があるにはあるのでしょうが

気づいていない、使えていないので

止めることができず、暴走を許します。


大人しい人もいますが

それでも、威嚇するような怖さを持っています。

逆らうことは許さない、というような。

自分の内側に入ってくることを許さない冷たさも。


男性の性質が温和で人の心を理解できる人の場合は

女性性が暴走しがちな男性性をちゃんと緩和できるんですね。

男性でも女性性を使えると、心のコントロールが楽になります。


男性性と女性性の統合が必要なのですね。


では、どうすればいいのか、ということですが


高波動の女性性のエネルギーを注入すること


なんだそうです。


それはヒーリングとかも有効なのでしょうが

パートナーの女性からのものがいいのだと思います。

だって、もしヒーラーのところに連れて来られても

本人が心から自覚をして改善したいと思わないと

どうにもならないのです。


なので、カサンドラ症候群の女性を含む

もしかしたら将来多少なりともそういうところのある男性と

出会うことになっているかもしれない女性も

早急な自らの波動アップを行うことが必要です。


つながって聞いた時にはこんな風に言っていました。


女性自身が男性に救いを求める依存性を手放す

自律する


だそうです。

そのための方法を色々試して、実践していきましょう。

息を吹き返さないとね。


ではなぜ、そういった男性が生まれてきたのか

ですが


集団でつるまないための性質

個人プレーをするため


ただ、それを生かすには肝心なキーが抜けている

それは愛によってスイッチが入る


だそうです。


なんだかやっぱり、戦争の影響があると、私は思います。

集団でつるむことをよしとしていると

戦争は一致団結して、疑問も抵抗も持たないことが大事ですから

そうなることを阻止するための性質ではないか

などと、まだはっきりと言いきれませんが、そう思います。


光の意思としては、アスペルガー的男性はOKなのですが

そのままだとパートナーの精神が消耗する。

だから肝心なキーを入れてスイッチオン、にする必要がある

ということですかね。

また、持っている性質、良さが出てきて

本人も生きることが楽しくなるでしょう。

本領が発揮できるのですから。


ここでも光と闇が混然一体となっている、ということで

光と闇を一旦分けて整理して

そこから分断されているところを縫い合わせ

統合に向けて行くことが必要なのでしょう。


ふぅ~

やっとここまでわかりました。