柔道のような格闘技では、受け身は必須の防御技術です。

落ちたり倒れたりしたときの衝撃を吸収して、身体のバランスを保ち、

次の動作のための準備姿勢をとるのです。

聖書でも受け身の重要性を語ります。

「まことに、まことに、あなたがたに告げます。

一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。

しかし、もし、死ねば豊かな実を結びます。」(ヨハネ12章24節)

落ちるということは墜落です。苦痛です。

しかし、どこに落ちるかが重要です。

「葉っぱや木の枝に引っかかれば安全なのに」という気がします。

しかし、一粒の麦は必ず地に落ちてこそ生きられます。

他のところに落ちると種は死んでしまいます。

良いところに落ちてこそ生きることができるものです。

人々はいつも高いところを眺めながら(目指して、目標として）上がることばかり考えます。

ところが聖書はこう言います。

地に落ちることができるだろうか、もしくは落ちても死ぬことができるだろうか。

真の生命の始まりは、落ちることから始まります。

よく落ちて、きちんと落ちて、生命を宿す人生になってください。

苦難の週間です。

私たちを生かすために十字架の上で亡くなられった主を深く黙想してください。

霊的な受け身の能力で自分の血気ざかりや血気にはやって過ちをおこしたりすることとか、欲を殺して（欲をなくして）、

神様に一歩でも進む一週間になるように祝ります。

4月に「日吉教室オープン予定！」日吉駅徒歩3分

（「はな会」のインスタグラ：https://www.instagram.com/hanakai_j_k )

あざみ野教室がいよいよオープンしました。

あざみ野駅から徒歩30秒くらいのところで田園都市線の

下り線の中央林間行きのホームの1,2号車から見える本当に近いところです。

お知らせです！

第７回「はな会」は緊急事態宣言延期により延期することになりました。

日付：２０２1年９月5日(日)14：00～

場所：二コプラ新地！！(二子新地駅から徒歩2分)

参加費：無料

「文先生の韓国語教室」