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世の中2種類しかない。搾取する側とされる側

23歳の時離婚を機に夜の道へ入る。OLホステスとして働きながら、このままでは搾取される側だと気付き、25歳でラウンジをオープン。
お金と愛に奔走された時間をブログに書いていきます。
思い立ったら即行動の単細胞です。

それからは、がむしゃらに働いた。笑い泣きお店の立地がビジネスと観光で成り立っている地域にあって、地元のお客様はもちろん県外のお客様も多かった。主に、県外のお客様に的を絞って集客することにした。


お店が終わるとアフターへ行き、翌朝は二日酔いのままゴルフへ。ゴルフ少し睡眠をとってお店へ同伴出勤。カバン
時には、空港までお客様をお迎えして日本国旗観光したり、日帰りで離島観光のアテンドをしたり、仕事場へ送ったり、奥様もご一緒にベジタリアンのインド人接待へ同行したり、休日も平日も関係無く依頼があればどこへでも同行した。
時間があれば手紙を書いたり、お客様へのプレゼントを選んだり。ハートのプレゼント

売り上げのホステスさんは皆様そうかもしれないが、自分の時間はほとんどお客様に喜んでいただく事へ使っていた。

お店のママというよりは、ナンバーワンプレイヤーとして働くようになっていた。がむしゃらに・・・おーっ!