いのちの授業

今日はいのちの授業を受けました。



みなさんは生と死について考えた事がありますか？



私はたくさんあります。

自分の大切な人が存在しなくなったとき。

自分の存在がなくなったとき。


悲しいのはどちらだろう？とか、死ぬといことはどういう事なんだろう？とか、死んだら何処に行くのだろう？とか。



命というのは当たり前すぎて無いことが想像できないし、私は五体満足で今までずっと健康なままで生きてきたから本当の大切さなんてきっと気付いてなくて。


命があることは奇跡なのに当たり前すぎてわからない。



それどころか、とても欲深くあれも欲しいこれも欲しい不幸にはなりたくないばかり。



本当に大切な事に気付くのは命に期限がついたとき。そのとき人はきっと何も望まなくなる。



それじゃ遅いかもしれないのに…



今、私がしなくてはならない事は、毎日に感謝すること。
明日も一生懸命生きること。
自分の周りのどんな人にも感謝すること。
命は奇跡だって事を忘れないこと。



この世界中で価値のない命なんてない。


命を授かったその時から全ての人がきっと価値を持ってるって思う。