私には甥っ子が2人姪っ子が1人いる。
恥ずかしながら世界で一番かわいいと思っている。
そのうちの2人とは一緒に暮らしていて、毎日たくさん遊んで色んな話をする。
姪っ子は6歳になる。この子はとても正義感が強い。お友達が叩かれたり何かを言われて泣いていると先生に言うのではなく、自らその問題に立ち向かって泣いているお友達を助けようとする。
そして、そんな出来事があった日は家に帰ってくると必ず嬉しそうに話してくれる。
「今日ね、〇〇ちゃんが泣いてたから言ったんだよ!」
その度に私は「なんて言ったの?」と聞く。
ある時は「ブスって言ってたから、顔や体の事は言っちゃいけないよって言ったの。」と言う。
ある時は「そういう事ばっかりしてるとお友達いなくなっちゃうよ。」と言うらしい。
そんな時はおもいっきり褒めて、めいいっぱい抱きしめる。
とても愛しく誇らしいからだ。
そんな姪っ子を私は尊敬している。
この正義感の強さは誰に教えたられものでもなく、生まれ持ったものだと思っている。
だから、私達大人はこの子の強さや優しさを守っていく義務がある。
この子の中にある芽が枯れてしまう事のないよう太陽を照らし続け水をまき成長していくのを見守る事が私達大人の役目だと思う。
もしかしたらこの子の優しさや正義感の強さが世界を変え、世界を救ってくれるかもしれない。
でも、たった6歳だから気持ちのまま行動し間違えてしまう事もある。
そんな時、私は姪っ子を自分の膝の上に座らせ同じ目線で何がいけなかったのか、どうして怒られたのか一緒に考え一緒に反省し一緒に謝る。
そんな時いつも思う。
私はこの子に偉そうな事をいってしまう。
だけど、私とは比べ物にならないくらいこの子の方がとても純粋で優しいのに…だったらせめてこの子に恥ずかしくない大人でいよう。
私を好きだと言ってくれるその気持ちに恥じない人間でいようと。
私が教えてあげられる事は何もない。
毎日、教えてもらってばっかりだ…
恥ずかしながら世界で一番かわいいと思っている。
そのうちの2人とは一緒に暮らしていて、毎日たくさん遊んで色んな話をする。
姪っ子は6歳になる。この子はとても正義感が強い。お友達が叩かれたり何かを言われて泣いていると先生に言うのではなく、自らその問題に立ち向かって泣いているお友達を助けようとする。
そして、そんな出来事があった日は家に帰ってくると必ず嬉しそうに話してくれる。
「今日ね、〇〇ちゃんが泣いてたから言ったんだよ!」
その度に私は「なんて言ったの?」と聞く。
ある時は「ブスって言ってたから、顔や体の事は言っちゃいけないよって言ったの。」と言う。
ある時は「そういう事ばっかりしてるとお友達いなくなっちゃうよ。」と言うらしい。
そんな時はおもいっきり褒めて、めいいっぱい抱きしめる。
とても愛しく誇らしいからだ。
そんな姪っ子を私は尊敬している。
この正義感の強さは誰に教えたられものでもなく、生まれ持ったものだと思っている。
だから、私達大人はこの子の強さや優しさを守っていく義務がある。
この子の中にある芽が枯れてしまう事のないよう太陽を照らし続け水をまき成長していくのを見守る事が私達大人の役目だと思う。
もしかしたらこの子の優しさや正義感の強さが世界を変え、世界を救ってくれるかもしれない。
でも、たった6歳だから気持ちのまま行動し間違えてしまう事もある。
そんな時、私は姪っ子を自分の膝の上に座らせ同じ目線で何がいけなかったのか、どうして怒られたのか一緒に考え一緒に反省し一緒に謝る。
そんな時いつも思う。
私はこの子に偉そうな事をいってしまう。
だけど、私とは比べ物にならないくらいこの子の方がとても純粋で優しいのに…だったらせめてこの子に恥ずかしくない大人でいよう。
私を好きだと言ってくれるその気持ちに恥じない人間でいようと。
私が教えてあげられる事は何もない。
毎日、教えてもらってばっかりだ…