一年ぶりのゼミ仲間との飲み会行ってきました。
集合が現地の居酒屋だったので、
直で向かったところ
すでに到着していた二人と出会いまして、
せめて教授が着くまでは入らずに待っていようと
寒風吹きすさぶ中三人で入口前に立ってたのですが・・・
先生すでに中に居ました!
まぁ、そんなもんだよなぁ。
しかし、寒かったよなぁ。
・・・そんなこんなで飲み会は始まり。。。
当初、七人集まると聞いて
十二人のゼミでそんだけ集まったら上出来だなって思ってたものが、
みんな忙しいんだね、
当日参加したのは五人。先生いれてね。
ゼミの飲み会としてはギリな感じでした。
M田さんやS田くんに会えなかっのは残念だけど、
Y田さんY田さんT口さんといった可愛い女の子達に囲まれて、
また楽しい時間が過ごせて良かったです。
基本、うちの飲み会は・・・
先生がひたすらに喋り続けるので話題には困らないのがイイところ(笑)
先生オススメの本の事とか、最近の大学の様子とか、小学生の娘さんとの接仕方の相談とか、面白い漫画あったら貸してよ。とか、問題有りすぎる自分達元生徒の将来についての本気の心配とか、、、
実に広~く深~く語らいました。
先生が一人で。。。(苦笑)
で、
1人理系の職場に付いている子が、
同僚達の日本語力の弱さを愚痴りだして、
「漢字読めない書けない、文章書けない、どゆこと?
思わず、お前ら本を読め~!って叫んじゃったよ。。」
って言葉に寄り集まった国文学士達が大いに頷いていたら、
また、ひとり熱くなった先生が
「やっぱ純文学ってすばらしいと思うんだよ。うん、
みんな読もうね純文学。
・・・そうだ、課題図書を出しておこう!」
とか言い出しましてですね、
福永武彦の「死の島」
「今度の飲み会までに読んどいてねぇ、絶版かもだけど
アハハ!」
とか言われました。
もっと手に入れやすい、できれば文庫になってるのを
どうせなら出して欲しかったなぁ。。。
P.S.
この記事、書いたまま下書きにして放ってました。。。
日時は直さずに載せておきます。
気付くの遅いよ・・・自分。