勢いよく今を蹴り出し

少ない人生の下り坂を見る

本当のことも少し

嘘も少し

現実と言う狭間のなかで鉄砲をかまえる

その無様なさまを笑う

俺は一人で歩くアウトローを気取ったが一人では人は生きられぬ現実

狼は群れてなんぼ月夜の夜は俺を狂わせる

淫らに見えたあの丘も真意を説けば何事もなく

たばこの煙はあらぬほう

それでいいんだ!

それがいいんた!