今回はお別れの経緯についてです。
ツキと彼のお付き合い歴は5年でした
高校の同級生です☆彼からの猛プッシュで
お付き合いすることになりました

この中でも一度お別れしてたのですが(私自身が彼に対して熱くなれず、彼が爆発
)その時は、彼から離れ、そしてまた彼から復縁を申し込まれて戻りました。でも離れてもなんとなーくお互いがお互いを求めて、というか…
「家」のような感じで、結局は戻る場所
っていう感覚で戻ったような気がします。不思議ですね。付き合っているときは彼から尽くされてたこともあり、
自分の中で彼のことが好きなのかもんもんしてたのですが、彼が居なくなって、ゆっくりとではありましたが、うすうすと自分の気持ちに気付いていきました。
そこからは離れず仲良くお付き合いしていました。
ですが彼が社会人、私が専門学生になってから、少しずつ溝が出来始めてました。
忙しい彼、そして学生のわたし。
時間が合わなくなり、彼より時間のある私がだんだんと彼に依存するようになっていました。
あまり会えないことや(進学により中距離になりました)連絡をあまりとれないことに私が我満できず喧嘩の繰返し。
口では「あなたの支えになりたい」と言いつつ、実際はなれてなかったのです。
喧嘩しながらもなんとか仲良しな時間もありつつ過ごしてたのですが、
ある日の電話での喧嘩で(この時も彼との連絡についてでした)「もう仕事も忙しいのに辛すぎる。別れよ」とお別れを告げられました。
私は昔から引き止める、ということが出来ない性格のため「わかった、今までありがとう」と言って電話を切りました。
本当はパニックになりそうでした、わかった、なんて少しも思ってなんかいなかった。
でも…言っちゃったんですね。
昔から、
ふん!平気だぜ!っていう態度をとってしまう、悪い癖が出てしまいました(TT)
依存しすぎていたこと、今ならわかります。本当に別れる数ヵ月前から頭のなかは彼一色でしたからね(^^;
そんなこんなでお別れしてしまい、涙に明け暮れたくさんの人に心配をかけてしまいましたm(__)m
辛さに耐えられず母に電話をすると、母も泣いていました。父も何気なくメールを送ってくれていました。
実家に帰ると、むせびなく私の背中を父がさすってくれ、泣きつかれて寝床についた私の隣に母はそっと寄り添ってくれました。
本当に心配をかけてごめんね、と、何よりありがとう、と心から思います。