今年の夏は、台湾へ旅行に行きました。
日本から数時間で行けますし、航空券にしても田舎のネズミが都会へ出るより安いのです。( ´艸`)
ただ、海外というと心配なのは日本との習慣の違い。
私はツアー旅行ですが、いちおう何冊かのガイドブックやその国に滞在されている方の本を読み
タブーや雰囲気の知識、ほんとに簡単な言葉・・・ありがとう、こんにちわ、だけはお勉強しています。
いざ、台湾へ。
親日、という言葉どおりの国でした。
ガイドさんは60代のおじいさん。
空港でお迎えに来られた時には、たどたどしい日本語とお年寄りな方でしたので、少~し不安になりましたがすぐに仲良くなりました(≡^∇^≡)
日本語の単語は、聞き取りにくい時は自分でも繰り返します。
ガイドさん「ぱななっぷるが取れます」
みつまめ「ぱななっぷる・・・・・ぱなな・・・・・ああ、パイナップル!」
ガイドさん「そう」
人生経験豊富で10年ガイドさんをされているので、ほんとにガイドブックに載っていないたくさんのことを教えて下さって、タロコ渓谷という大理石の渓谷も、少しでも良い場所を見せて下さろうという心遣いを感じました。
そして車から降りるときも
「慌てない。ゆっくり下りる」
を必ず言って下さいました。
日本語がすらすらと堪能であり、足早に日程をこなすガイドさんもいいのですが、
このガイドさんとはお互いに言葉を理解しよう、旅行を楽しいものにしよう、という
協力感がすごくありました≧(´▽`)≦
他にも台湾の方は親切な方が多くて、たくさん助けて頂いて、とてもうれしかったです。
食べ物もおいしいし、街もきれいだし、地下鉄も簡単でわかりやすいから初めてでも安心!
なのはガイドブックどおりですが、仏教を基本とする心のよりどころを持っているためか
安全で優しい方が多く素敵な国だという印象でした。
また、機会を見つけて行きたいと思います
みなさまもよかったらぜひ旅してみてくださいね。
ふんわりした暖かさがある国ですよ。
それではみなさま。
おやすみなさい。
よい夢を。