新型コロナの影響で外食需要が落ち込み、今年のお米の概算金が低下しているそうだ。例えば、主力銘柄のはえぬきは去年より60kg当たり2200円安くなっているとのこと。概算金は、米農家に入るお金に直結するので米農家は大変だろう。
一方で、消費者にとっては主食が安くなるのは有り難い。しかし、スーパーに行って米の値段を見てみてもさっぱり変わっていない。どういうことだ。概算金の低下から計算すると、10kg当たり370円くらい安くなる。無論このままの金額で安くなる訳は無く、スーパーで売られるまでに中間マージンがさっ引かれるだろうが、それにしてもスーパーでの値段が変わらないというのは概算金が安くなった分はどこに消えたんだろうか。
JAですか。スーパーですか。どこのスーパーを見ても、特売日の価格を除けばほぼ同じ値段。特売日の値段だって、今年は安いと思える程安くなってない。低下分は、どこに消えたんでしょうかねえ。
米農家に入るお金が減ったんなら、その分消費者が払う値段も安くなってるべきでしょ。米あまりが進んでいる昨今、こんな時こそ値段を下げて消費者にもっと買ってもらう努力をするべきなんじゃないのかな。ここでまた、お米はやっぱり美味しい値段も1食当たりでみたら安いと消費者に思ってもらわないと。チャンスをみすみす不信に変えてしまうのは、どこの誰だか知らないけど全くもってもったいない。
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