咀嚼筋腱・腱膜過形成症
筋突起過形成症について記載しています。
※ 身体症状、治療に関する直接的な表現が含まれます。個人的な解釈や感想も書いていますが、誤った表現が含まれるかもしれません。一個人の覚え書きです。ご了承ください。)
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ワーママ♡二児ママ♡龍神カード公式リーダー
お花畑に佇む後者♡笑顔と直感で生きています
【開口障害の治療】①口が開かないという病気
の続きですー
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口が開かなくて困ることは、やはり食事
握り寿司が入らない
→横か斜めにして食べる
プチトマトが入らない
→自分が料理するなら半分に切る
外食だと無理やり押し込んで汁が飛ぶー
アイスの実が食べれない
→食べることを諦める
ハンバーガーが一口で入らない
→少しずつかじる
あと雪見だいふく
外が柔らかく中は固いから、結局、外側のオモチ部分と中のアイスを一緒に食べることは叶いません
→これも諦めて食べなくなりました
こんな話で良ければいくらでも出てきます
大きな口で頬張る人の 幸せそうな表情
私には無縁でした
食事が苦痛とまでは言いませんが
無条件で楽しめることでは無かった訳です
日常茶飯事だから改めて人に話す訳でもなく
親に相談するタイプの子供でも無く
母が作るカレーライス
美味しいのですが…具が大きくて…
ジャガイモをスプーンで切り分けながら
「お母さんて、大きいのが好きだよなー」
ぼんやりそんなことを考えていました
(言えばいいのに言わなかったなー)
そんな私が成長し
進学に伴って独り暮らしをするようになり
結婚して子供が出来ました
そして食器を買い足す際に
画期的な道具を手にいれたのです
幅が狭いスプーン
(大切なので強調してみました)
食器を変えることを今まで思い付かなかった…
バカです……
いわゆる「普通の」スプーンだと
口に入りにくいんですよー
だから 幅の狭い細いスプーンを見つけた時は
ただただただただ感激
これ作ってくれた人ありがとうございます
カレーを更に美味しく食べられるようになりました
歯ブラシだって
先細の歯ブラシというのがあるのですよ
知ってました?(みんな知ってる)
これを見つけたときも本当に嬉しかったー
だって奥歯まで磨けるようになったんだもの
作ってくれた人ありがとうございます
(ちなみに子供用の歯ブラシもよいです。柄の長さはちょっと短いけど。)
そんな風に小さな工夫を重ねながら
普通に ふつーに 暮らしていました。
口が開かない病気と言えば顎関節症
(開口障害よりも顎関節症の方が馴染みがあるイメージ)
顎関節症なのかな~と思うときもありましたが、
・口を開けると痛い
・口を開けるとカクカク音がする
という特徴は当てはまらなかったので、
違うのかなーと思っていました
顎関節症の症状に当てはまっていれば
積極的に相談していたのかなぁ
もっと口が開くようになればいいのになぁ、というのは心の底にありました
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